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2019年06月29日
東京遠征メイン
「docomomoプレイベント都城市民会館はなぜ解体にいたったのか?」に出席する。
折り紙建築「都城市民会館」制作で、図面と向き合い、資料を読み、
初めて、この建物に愛情が湧いてきた。
猛々しい外観と異なり、遠景で観ると、都城市八幡地区街並みと山並みに寄り添い、
カッコいいと思えた。
現地で地元民の愛着を聞き、
菊竹学校大番頭:遠藤勝勧さんに頂いた「伝えたい建築をつくる心 菊竹学校」を読み、設計者の建築愛にも触れた。
「都城カタツムリくんと一緒!都城市民会館1000の記憶プロジェクト」
市民会館の思い出を呼び起こし感謝を伝える市民運動に、深く共感し応援していた。
建物が残るかどうかはその建物に熱があるかどうかにかかっている」との意見、
造る側の大方はスクラップ&ビルドの考えとも聞こえてきた。
かぶれていた都城市民会館のモヤモヤモを、ここシンポジウムで整理したいと思い、
直前出席する事にした。
鳥取県職員の菊竹建築を維持管理し活用している山本大輔さんの話。
県財政が厳しいから生かす、20代の若き菊竹さんを応援して来た自負、など理由を並べていたが、優秀な技術者:山本さんが県職員を纏めているのは確か。
みずほ総合研究所の三宅健士朗さんの経済活用の話は全く知らない世界で目から鱗的感覚だった。
都城市職員Hさんが、職員としての精いっぱいの発言をしたのも良かった。
何といっても村松伸さんの発表!行動して皆が幸せになれる運動って最高。
遠藤勝勧さんの「私は、竣工してからも50年都城にずっと通い続けてきた。今ワクワクしているんですよ。あの建物は3つのディテールしか使っていない、壊される姿も美しいはずだ」の発言で閉幕でき、幸せなシンポジウムだった。
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お供の折り紙建築「出雲大社庁の舎」は山本大輔さん、「国立西洋美術館エントランス」は山名善之さん、「石橋美術館」は遠藤勝勧さん、「都城市民会館」は白井原太さん・鯵坂徹さんにお渡ししました。
予定では丹下さん出席のはず?「広島平和記念館」は持って帰る。
2019年06月23日
6月に入って建築家協会内覧会、建築士会内覧会と続いたようです。
私は最後の都城市開催の内覧に参加。
中も外も見治めです。
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緩やかな段差の屋根の形そのままの大空間ホールは心地良い空間でした。
此処が市民発表会で大活躍で市民に愛された空間なのですね。
ホール内の痛みは少なく、良い状態。
宴会室、事務室などの荒れ方は気の毒でしたが。
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竣工写真に使われた遠景写真場所に案内してもらいました。
遠くから眺める菊竹建築は、景観に馴染みカッコよい。
目の前でみる猛々しさとは別物です。
手前白いビルが塞いでいますが、他はほぼ同じです。
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「都城カタツムリ君と一緒!都城市民会館1000の記憶プロジェクト」のKさんとは、
「私達に出来る綺麗な見送りを精一杯してるので、残念ではあるけれど悔いはないよね」
と話し合いました。
2019年06月21日
突然思い立って量産。
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疲れました。
さて行先は?
完成したら関心が無くなるから同じものを作るのは辛い。
エスキス中は無我夢中で永遠につくり続けるのに。
2019年05月18日
折紙探偵団九州コンベンション@佐賀大学 に参加しています。
超マニアック集団折り紙交流会です。
私の個人作品展示は、完成品・キット有りのを並べました。
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招待講師:布施知子さんの基調講演は「無限折りによる造形」です。
興奮します。
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設計し筋を入れ、最後に折る。筋付けが9割、折りは1割ですって。
折り紙建築とよく似ている。
自分が思い描いていた(設計)以上の物が出来た時楽しい、
それが作品、設計通りはボツですって。
創作ってそんなもんですね。
明日の有座講座「折り紙建築でシルピンスキーの三角形を作ろう」は合わせたみたい。
受講は、希望通りのが取れました。
シアトルから来たKristen Albertsさん「クリスタル」
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通訳とのやり取りが漫才の様で愉快。
英語会話を理解した訳ではないのに、
「あそこの折り方が間違って上手くいかなくなった、もう一度やり直しだ、皆に申し訳ない」
何て内容を二人で愉快そうに話しているのが、米国人の大らかな楽しいところかな?
ユニット折紙ヘタッピの私でも完成でき満足。
二元目は、招待講師:布施知子さん「フリルスター」を受講。
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正多面体ユニットは6パーツ、12パーツ、30パーツでも組める優れもの。
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ユニット折はパーツを沢山折るから覚えそうなものだけれど、
布施先生が一回しか指導しなかったので、チンプンカンプン。
天才は低レベルの私らの物覚えの悪さまでは理解できないのかも。
「折紙で任意の折線に一回で平行線を折ってみよう」
から始まり、ワクワクの講座でしたけれどね。
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初日最後は山口真さんの連獅子。
ご本人が折り紙を教えるのは稀なんですって。
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教えるのは上手でないのが判明。
と言うか、私は川崎敏和さんと岡雅夫さんに折り紙を習い始めたので、
それが折り紙スタンダードになっている。
他の教え方だと頭に残らない。
他の判り易く記憶に残る教授者は、川村みゆきさんと前川淳さんぐらい。
山折り、谷折りの折り戻しが無いよう教え方も考慮された折り方って結構難しいのかもしれない。
交流会にも出席し目いっぱい一杯吸収してヘロヘロになった初日でした。
2019年05月09日
「二人展」平日観覧者は退職おじさんが多いです。
趣味で絵を描く人って結構な数。
折り紙建築≒POP UP cardは全く知られていません。
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「畳んでみませんか?」と声掛けすると、皆さんビックリされます。
折り紙建築180度タイプ作品は、紙模型を台紙の上に載せてると思っている様子。
畳む創作苦労なんて、鑑賞者には無意味ですね。
作品を徐々に開く展示をしても中々伝わらない。
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次回は動画放映を準備しましょう?
壊れず動かせる展示も考えないとね。
2019年05月06日
展示会場は
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ここが
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こうなりました。
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全く違う水彩画と折り紙建築が各コーナーに納まりました。

共有知人Hさんの展示手伝いがあり、どうにか正午に形になりました。
案内状に初日開場時間を入れていなかったので
午前中来て頂いた方を追い返すことになり、申し訳ありませんでした。

最後の「楽しい折り紙建築」コーナーは、
設えの美しさでファンが増えているGallery wabiオーナーに手を入れてもらい、
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こうなりました。
省略創作してるはずなのに、欲張り展示を反省。
5月7日(火)は、図書館休館に付きお休みです。
8日(水)・9日(木)・10日(金)・11日(土)・12日(日)にお越し下さい。
10:00~17:00、最終日12日(日)は、16:00まで。
2019年05月05日
5月6日~5月12日まで、福津市立図書館で「二人展」展示会を行います。
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詳しくは↓
https://www.facebook.com/events/1128584243979768/
「二人展」展示折り紙建築の1コーナーは、こんな楽しい作品を並べます。
森羅万象を折り畳むのが折り紙建築です。
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2019年05月12日(日曜日)第五回講座のお知らせです。
5月・6月は、折り紙建築90度角錐タイプの製図・製作を行います。
90度角錐タイプ技法を使うと、作品に動きがでます。
また、新潟市民芸術文化会館のような傾斜屋根には欠かせない技法です。
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●前半「第2期折建講座」では、Lesson 5「新潟市民芸術文化会館」、「九州国立博物館」製作、Lesson 6「イスとテーブル」を分度器で製図し製作します。
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「新潟市民芸術文化会館」OA Design:Takaaki KIHARA
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「九州国立博物館」OA Design:Masayo ARIZA

●後半「折建講座応用」では、「ゴッホの桟橋」等を製作します。
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「ゴッホの桟橋」OA Design:Akihiro IGARASHI

「折り紙建築士養成講座 in 九州」は毎回独立した講座です。思い立った時が始め時。どうぞあなたもご入会下さい。
2019年04月20日
今日、FAF主催Modern Architecture tourに参加し、
門司港レトロと磯崎新建築見学。
建物見学時に折り紙建築と一緒に写真を撮っている。
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今回は2016年に制作した門司港レトロ5作に、
新装「門司港駅」と「北九州市立美術館」を創る。
北九州市折り紙建築が7作と充実。
残念ながら見学地「北九州市立図書館」は、折り紙建築化手法が思いつかず無し。
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(折り紙建築撮影:針金洋介)
旧門司税関庁舎
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旧大阪商船ビル
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旧門司三井倶楽部
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門司港ホテル
四面ファサードが異なる
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門司港レトロハイマート/建築設計:黒川紀章
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写真同伴者は東京から参加したF氏
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新装 門司港駅
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庇省略で折り紙建築を創ったが、この利用をみると有った方が良かったかな?
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壁も小屋裏も木造。
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北九州市立図書館 建築設計:磯崎新
40年ぶりの見学。外部も内部も素晴らしい。
学生時代はこの良さを理解できなかった。
56年の経年変化を感じず、輝いていた。
解説者の建築愛に美しさが増したのは確かにある。
現代バラ窓デザインも磯崎新
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北九州市立美術館 建築設計:磯崎新
何回も来ているが良い。
FAF主催MATは、建築解説が濃く、見方も深まる。
建築を愛する専門家の、様式史からの紐解き、建築家のデザイン歴、(経済学者の)経済史上門司港の意義、活かす復元法、その他諸々の解説が、大変勉強になり、
1人で勝手に見るのと異なり、本質が見えてきて深まる。
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新作披露も出来、チョット嬉しい。
(パッと振られても、人前でアピールする練習しておかないとね反省)
偶然、お隣が知り合い彫刻家Oさんだったので、長いバスの中も楽しく、
facebookで気になっていた東京在Fさんと知り合えたことも、楽しさ倍増要因。
2019年03月26日
1ケ月前に始まったミラクル エッシャー展@福岡アジア美術館
今週でお終い。
今日、やっと行ってきました。
初期作品が、素晴らしく良くって、ビックリ。
緻密な風景版画を沢山創っていたのです!
十代のリノカット作品の構図の旨さったら!
「メタモルフォーゼ」シリーズ以前からエッシャーは芸術家だった!
福岡アジア美術館は20時まで開館だから、
28日、29日平日だと、19時から入場で独り占めできるはず。
お勧めです。
木原隆明氏のエッシャーグッズ飛び出すカード購入も、お忘れなく!
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私は荒木義明さんグッズを幾つか買った(笑)。
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グッズショップが狭い。
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あじびショップに飛び出して、トリックアートの本が沢山有った!