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2019年08月22日
第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」2019年09月08日(日曜日)第九回講座のお知らせです。
テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/Lesson19・22・23・24・32
カードを開いたとき、形全体が飛び出す180度タイプの感動は、ひとしおです。
今回は、折り紙建築180度V字タイプを学びます。
●前半「第2期折建講座」では、モニュメント・Transameria Pyramid・Aフレームの家をコンパスを使い製図し製作します。
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●後半「折建講座応用」では、東京オリンピック(OA Design:Masayo ARIZA)を製作します。
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「折り紙建築士養成講座 in 九州」は毎回独立した講座です。思い立った時が始め時。どうぞあなたもご入会下さい。
2019年08月11日
第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」第八回Ⅲ-2「折り紙建築180度平行タイプ」講座でした。
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お盆前で少数精鋭部隊。和やかな雑談も出る、作業に収集した静寂もあり、これ位の人数も良し。

「第2期折建講座」では、コンパスを使い部分的に製図し、舟形屋根・教会尖塔を製作。
前回作った正六面体は平行タイプでも製作可能なので、サイコロも製作。
切り起こしで製作すると、紙抵抗があり設計通り納まらない。
上底水平面は浮いてしまうので、10月講座で習う糸使いが必要、
側面も角度を持たせ少しでも引き寄せる工夫(Lesson25)をしていることを解説。
今回講師Haさんは、個々に綺麗に作るコツを伝授してくれました。
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会員中一番初心者Iwさんも余裕をもって完成、継続は力なり。
左から、サイコロ、製図して作った舟形屋根・教会尖塔。
「情報交換会」では、ソフトクリーム制作Miさん(角錐を使いクリームの立体感を出している)、
自分で考えた立方体展開で仕上げて来たIwさんが発表。
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有座は、五十嵐恐竜の楽しみ方を力説。
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講座中創作を始めたUさん「これ、両面可視出来る建造物に発展出来そう」
90度タイプは畳んで飛び出さない形状にしたいね(両面なら180°タイプ)。
『死ぬまでに見たい世界の名建築1001』とか建築本を参考に、
イメージを具体化建築物に投影したら?

対象物をカタチにしようと取り組む人、
面白い構造を思いつきカタチに立ち上げてみる人、
様々なアプローチの物好きが集まっている折建講座です。
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「折建講座応用」では、五十嵐氏特別提供:ステゴザウルスと「3Dグリーティングカード」掲載「ティラノサウルス」(OA Design:Akihiro IGARASHI)を製作しました。
切り起こしタイプと台紙引き寄せタイプをつくることで、創作の幅が広がることを期待して。
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有座事前製作恐竜は 7種類、講座中内職で終了時は10種類に増殖、迫力のジェラシックパーク!
五十嵐暁浩創作恐竜シリーズは、只今12体とのこと。
今回一番楽しんだのは、代表:有座でした。
追記2019.08.13
お盆の忙しさを物ともせず、12体完成させた!
あなたは12種の名前を言える?
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2019年08月09日
第2期8回「折り紙建築士養成講座 in 九州」の後半「折建講座応用」では、
「3Dグリーティングカード」掲載「ティラノサウルス」(OA Design:Akihiro IGARASHI)を
製作します。
子どもの頃覚えた恐竜名は、ブラキオトプス(現:ブラキオサウルス)、トリケラトプス、ステゴサウルス、ティラノサウルス、始祖鳥の5体のみです。
NHKラジオ子ども相談室によると、
現在発掘され名前がついている恐竜は千体、
これからの調査でどんどん増えていくのだそうです。
そんな話を作者:五十嵐暁浩さんにしたら、
型図をたくさん分けてくれました。
講座で一挙勢ぞろいさせなくっちゃ。
一日仕事になっちゃった。
左奥からアロサウルス、プテラノドン、ブラキオサウルス、スピノサウルス、ティラノサウルス、ステゴザウルス。
五十嵐恐竜はこの2倍以上ある模様。
まだまだ作りたいよー。
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どうぞ「折り紙建築士養成講座 in 九州」に見に来てください。
ティラノサウルスをつくりに、ご参加ください。
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トリケラトプスが仲間入り。
2019年08月01日
今日8月1日は、福岡県庁最上階よかもん広場で、12家族31人と「はさみチョキチョキ飛び出すカード」ワークショップ。
自由制作時間をたっぷりとったので、広がりのある作品が生まれました。
ハサミで作る折り紙建築でも様々な作品が生まれます。
紙を半分に折る⇒切目を入れる⇒折る⇒内側に飛び出させる
この作業の応用です。
どうぞ真似てみて下さい。

作品イメージを決める展示作品は、単純作品から超絶技巧作品まで
集まる子どもらを想定し選んでいます。今回は、世界遺産になった折り紙建築
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「これつくりたい!」
「こんなのつくれるかな?」
仲良し姉弟が熱心に見ています。
どのワークショップもハサミ階段から始める。
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大型モデルを使って解説すると良く伝わる。
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丁寧な子は慎重にきれいな作品を創る。
試行錯誤から発展への道筋は割とスムーズ。
直ぐテーブルの上は作品でいっぱいになる。
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「お母さんが大胆に創作すると、お子さんも自由になるのですね」と尋ねると
「逆なんです。この子がモノづくり大好きだから、私が刺激を受けているんです」
素敵な親子!
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(お母さんとお姉ちゃんが真剣につくっているから、僕も頑張らなくっちゃ)
って心の声が聞こえてきました。
保護者も参加者に入ると、会場全体が引き締まり、集中力が増します。
大人は頭で考え、子どもは本能で手を動かし、お互いに見合って刺激を受けているようです。
適度な集団も相乗効果があります。
※付き添い保護者が隣にいると、口と手を出し、子どもは親に頼り、見本通りの作品しか出来ない。創作ワークショップでは、保護者にも紙とハサミを持たせなくっちゃ。
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三回の切込みと折りだけで百面相の出来上がり。
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階段・顔・スリットをつくったら、あとは自由制作。
作るほどに自由になり工夫が始まる。
出来上がったら、みんなの作品を作品台に並べて観賞と発表
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こんな作り方あるの?
全然違って面白い!
作品鑑賞は楽しい。
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全員発表の時間が無く、
「他の人のと違うから、どうやって創ったか教えて」って基準で発表者を指名したら、
ほとんど親子組になっちゃった?!
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「顔をつくって、紙の上を細かく切って髪の毛を生やしました」って小学生
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上段左「紙を二段繋げたかったので、貼り付けました。アフリカのお面をイメージしました」大人
上段右から二つ目「ハート!」6歳
下段右「斜めに切込みを大きく入れました」6歳
下段右二つ目「熱帯魚のつもりです」大人
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上段左「細かく切ってみました」7歳
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上段右「表から裏からハサミを入れ折っていくとドンドン立体化して台紙に収まらなくなってきた」大人
下段中央「ヤフオクドームと周りのビルをつくりました」11歳
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ヤフオクドーム街並み創作者11歳の子は、ハサミで自分で工夫して外観を立ち上げました。
「カッターで入口・窓を開けたら?」って助言したらこの通り!
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この大胆な切込み作者は、繊細なヤフオクドーム街並み作者のお母さん!
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細やかに切込みを入れてデザインする7歳少女。
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「熱帯魚のつもりです」はい、見えてきましたよ!

楽しいワークショップになりました。
親子とも製作に加わったこと、基礎を教え、自由制作時間を30分以上ゆったり取ったことが
上手く作用したのでしょうが、
あっという間に定員を超えて募集を終始したと聞きましたから、
アンテナを張っているモノづくりの好きな親子が集まった高レベル参加者のおかげ。
初参加タッフは「創造力の豊かさは先天的な部分が大きいことを実感した」と言うけれど、
講師としては創造的環境が整っている家庭と捉えたい。
このワークショップを、そんな環境つくりのキッカケにして欲しい。
手元に集中し、県庁11階最上階抜群のロケーションを鑑賞する余裕もなく、
駆け抜けた2時間だったけれど、子どもも大人も満足げだったから、良しとしよう。

階段・スリットは大型モデルを使ったのでスムーズ。
顔制作は言葉だけでは伝わらず、手が止まり途方に暮れた参加者も。
迷って考えて試行錯誤し自分で解決すれば良しと講師は考えるが、
限られた時間のW/Sでは戸惑いは苦手意識を生み拒否に繋がるからダメ。
次回の宿題。
2019年07月14日
第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」第七回Ⅲ-1「折り紙建築180度V字タイプ」講座でした。
「第2期折建講座」では、クフ王のピラミットをつくった後、各自立方体展開図を書き、
畳める斜辺を見つけて飛び出すカードを製作しました。
皆さん苦戦。中学校授業では割とサラリと作っているのに何が問題だったのか?
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畳める斜辺を発見するのは、難しい。のり代位置も難しい。
アンチョコは用意する。
準備に時間を掛け、講座では会員に任せる。
各テーブルで教え合い、補足を講師がする。
当日、講師はラクしています。
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立方体展開図はどんな形が出てきたか?
どこにのり代を付けたかな?
3㎝立方体なのに、各自異なる。
紙抵抗がありこのままでは、上底が閉じない。
糸で引く手法は10月27日講座で学習します。必ず参加のこと!

「情報交換会」では、2019年世界遺産発表時期に因み、
講師からは折り紙建築化された世界遺産を紹介しました。
氏川義崇氏は「山笠」を披露。五十嵐暁浩氏「いるか」の回転固定を応用したそうです。
博多は7月15日まで山笠一色。創作対象、モデル応用共素晴らしく、皆見惚れる。
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氏川氏は続く応用創作でも奇抜なアイディアを発揮します。
「折建講座応用」では、有座まさよ「飛翔(ハト)」の原理を使い創作しました。
一つ生まれると、あれもこれも湧いてくるUさん・Aさんの存在が周りに刺激を与ます。
会員創作スケッチ。
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「ハトからの応用だから、両手でつくるハト!」さすがAさん。
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この複雑なスケッチから何が生まれるのか?
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90分弱の短時間でも実り多い作品が全員から出されました。
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豊かな発想作品を各々楽しむ。
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作者M氏「内側に背が欲しかったので折り返してみた」
無いものは創る発想が発明・発見に繋がる。

飛び入り参加者もあり、にぎやかな会になりました。
本講座は、毎回独立した講座、思い立った時が始め時、あなたも仲間になりましょう。
2019年07月08日
H中学校「ブロックの組み合わせをつくろう(フラクタル)」でした。
110分授業生徒12人が親40㎜から曾孫5㎜ブロックまで、
7人が孫10㎜ブロックまで折り紙建築版「シルピンスキーの三角形」を仕上げました。
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各班にスタッフが付き充実した対応が出来たこと、
来場者・小学生見学が、遣り甲斐と集中力持続に繋がったことも幸いしました。
今回授業は、
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①予備練習=一回目ハサミ創作の線対称図形と同様にハサミで増殖する立方体をつくります。
親40㎜立方体から、1/2子20㎜立方体を左・右・頭に増やし、自己相似を繰り返す。
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②練習品を見本に作図し、
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③厚ケント紙に折れ線と切り線を入れ立ち上げる、順番です。
無理なく見ごたえある完成品が立ち上がりました。
生徒目的は、A.製図に慣れること、B.自分で決定した到達目標に向け完成させることです。
全員完璧。
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丁寧に立ち上がった中学生徒の折り紙建築版「シルピンスキーの三角形」(折り紙建築設計:木原隆明)。
自己相似的な無数の三角形からなる図形シルピンスキーの三角形が、3次元折り紙建築版では立方体1/2相似。
さて、昨日フランク・ロイド・ライト作品8点が世界遺産登録されました。
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左:茶谷正洋作「グッケンハイム美術館」右:茶谷正洋作「落水荘」
世界遺産登録されたフランク・ロイド・ライト作品8点=グッゲンハイム美術館、落水荘(Fallingwater)、ジェイコブス邸、ユニティー・テンプル、ロビー邸、タリアセン、タリアセン・ウエスト、ホリーホック邸。
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世界遺産折り紙建築を見せ、
「私たちの町にも昨年2018年世界遺産が生まれたね?」と問うと
「新原・奴山古墳群だ!」と即答です。
「今年日本国内で指定されたのは?」
「仁徳陵、百舌鳥(もず)・古市古墳群!」
補助教員が「巨匠のひとりが認定され、世界三大巨匠が揃ったそうですね」と補足してくれました。きちんと教育を受け、地元愛を持っている生徒たちと、総合学習らしい良い授業が行えました。

異業種スタッフが加わると視野が広がりワークショップが深まります。スタッフ随時募集中。
2019年07月14日(日曜日)第七回講座のお知らせです。
今回から折り紙建築180度タイプに入ります。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson20
カードを開いたとき、形全体が飛び出す180度タイプの感動は、ひとしおです。
折り紙建築180度の平行タイプとV字タイプの内、今回は、V字タイプを学びます。
●前半「第2期折建講座」では、ピラミットと立方体を創ります。
小学校でサイコロ展開図を書き、組み立てた経験を皆さんお持ちのはず。
そこから折り紙建築を作り上げていきます。
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●後半「折建講座応用」では、「飛翔」(OA Design:Masayo ARIZA)を製作し、
飛び出す構造を利用しオリジナル作品を創ります。
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五十嵐暁浩氏が、立方体展開図解説を2本公開しています。
論理的に深く学びたい方はお読みください。
◇立方体展開図における折り紙建築(180度タイプ)で成立する図形について 1【 発見編 】
https://www.facebook.com/notes/%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90-%E6%9A%81%E6%B5%A9/%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AB%E8%BF%AB%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%AE%97%E6%95%B0%E6%95%B0%E5%AD%A6-%EF%BC%95/836070026473827/
◇立方体展開図における折り紙建築(180度タイプ)で成立する図形について 2【応用展開編】
https://www.facebook.com/notes/%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90-%E6%9A%81%E6%B5%A9/%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AB%E8%BF%AB%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%AE%97%E6%95%B0%E6%95%B0%E5%AD%A6-%EF%BC%96/839426752804821/
「折り紙建築士養成講座 in 九州」は毎回独立した講座です。思い立った時が始め時。どうぞあなたもご入会下さい。
2019年06月24日
今日は、H中学校「はさみチョキチョキ飛び出すカード」でした。
全5回の初会です。
1年生19人110分授業、スタッフは、教育大3年生2人、社会人1人と有座の4人と中学教員。
T中学校より20分多い時間をカッター使用に利用しました。
幅のある生徒特性を事前に把握し、スタッフ共有し、配慮しながら進めました。
有難い事に、ハサミワークは、切って折って飛び出させる単純作業の組み合わせなので、
大きな作業差、時間差が出ません。
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だからこそ伸びやかに発展させる制作自由時間を充分取ります。
「街並み」モデルが12作品提出されたり、台紙から大きくはみ出す大胆な作品など、
スタート授業は成功だったと安堵しています。
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38作並んだ生徒作品は圧巻。
反省会では、解説方法改善案が出ました。
Q「『街並みをつくろう』側面長方形の作り方説明は、言葉だけでは解らない。大型モデルなり、実習をして理解後取り組んだ方がよいのでは?理解できない→出来ない→諦め・放棄→出来ることだけするに陥って、勿体ない」
A「どこか省略して時間配分しないといけないね」
Q「わからない生徒は質問してきたから、あれでよかったのでは」
A「『これは応用編だから挑戦する人だけでいいよ』っと予防線を張って解説しようか?」
A「19人中12人が街並み折り紙建築を提出したから成功では?」沢山作った作品から、各自2個選び、作品台に並べました。
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街並み」12個中1/2づつ。応用の軸対象外もある
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スリット模様
イメージを思い描き意図した姿を作った作品、
自由な切込みから生まれた姿をさらに発展させた作品も。
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最初に取り組んだハサミ階段には、端正な姿に愛着があるようで、2選の1点に選ぶ生徒は多い。
上段右2点の自由曲線切り作品もこれはこれで良し。
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自己作品発表は重要な時間。


異業種スタッフが加わると視野が広がりワークショップが深まります。スタッフ随時募集中。
ゆっくりな生徒でも対応可なら、どんな対象者でも出来るはずと夢想中。
2019年06月15日
校総合学習授業「ポップアップカード」が始まりました。
今日6月15日T中学校は「はさみチョキチョキ飛び出すカード」です。学年合同26人90分授業。

2回目受講の生徒が2人も居て嬉しい。

お互いに刺激し合い伸びやかな作品が並びました。

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ハサミ階段は、2本切込みを入れ、折れ筋を入れ、内側に折り返す、それを繰り返すだけ。
彼の階段は、スリムでカッコいい作品になる。
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様々な階段
まっさらな紙に、いきなりハサミを入れるので、各自異なる表情の作品となる。
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スリット模様製作中。
手順を説明し、「5分で完成させよう」と指示した。
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製作時間5分って言ったよ。
そんなに細かくスリット入れると時間切れになる!
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スリット初作品がこれ!
打てば響く生徒たち。

はさみワークは、幼児から大人まで手順は同じ、
切って、折って、内側に飛び出させるのみ。

只、10才~20才の子らには、教えすぎないようにしています。
試行錯誤して、自由な発想を広げて欲しいと考えます。

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発表は大切。


教育大1年生スタッフ4人、社会人スタッフ2人、担当教員と有座の反省会で
そこら辺を話し合いました。
Q「生徒と関われなかった」「生徒のしたいことに答えられなかった」
A「教える必要はない、やる気にさせ、後押しすればよい」
「生徒の頭の中の発想は見えない、失敗を恐れず手を動かしながら、つくる後押ししか出来ない」

「educateって、本来持っている能力や発想を引き出すことでしょ」
Q「何センチ幅で、何センチまで切りなさいって教えるのが学校教育だが、

『2本切込みを入れなさい』では、戸惑ってしまう、でも何も言わないから自由さが出るのが後で解る」
A「直線とも言わなかった、スリットでは等間隔とも言わなかった。失
敗を恐れない雰囲気を作りたい。人と違う作り方をする生徒を褒めヒーローにしたい。

彼らがクリエーターに育つ可能性がある」
Q「一般授業と異なって、周囲の影響を受け積極的に授業に関わってる生徒姿があった」
A「正規授業で出来ない良さですね」
Q「今出た話全部がこの本(ウィリアム・ウェストニー『ミスタッチを恐れるな』)に書いてある、教育方針一緒!」

中学校総合学習授業スタッフ大募集中です。


2019年06月9日
第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」第六回Ⅱ-3「90度角錐タイプ/畳める条件その2」講座でした。
「第2期折建講座」の今回の講師はSaさん。
研究熱心なSaさんは、大型解説モデルを使って視て触れて確認しながら理解を即す講座を組立ました。

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今日一番の初学者IWさんが
「何のためにするか解らないが、どうしたら良いかは良く解った」と表現していました。
回転と直角線を出すのに、定規一本とトレペのみ使用など、

技術者には怒られそうですが、これで製図が出来ます。

皆さん、苦労しながらも自分で製図・立体化させました。

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「情報交換会」発表のMiさん「ピアノ」作品がまた素晴らしかった!
「情報交換会」T.Misakiさん「ピアノ」作品
5月に初学習した角錐折をピアノの蓋に活用し、左右の音符箱にも角錐折を使いメルヘン世界を演出。

勿論ピタリ畳めます。
Misakiさんは、折り紙建築を初めて5ヶ月、毎回創作品を発表しています。

お孫さんもいらっしゃるデザイン職外の人、次回は何かな?

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「折建講座応用」では、角錐折2段組作品「高知県前浜掩体群」を作りました。図学的解説を充分行い、

製作に移りましたが、皆さんアッという間に完成させ、
「3Dグリーティングカード」からもう一作品作り上げた早業氏もいました。

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図学的解説その2
左:五十嵐暁浩「ウエディングケーキ」(一部変形)
右:有座まさよ「高知県前浜掩体群」(上下逆置き)
Q.左右作品のデザインの決定的違いは何か?
A1.左作品は2焦点、右作品は1焦点
A2.左作品は左遠方に
主屋の
焦点があり、
  その上に載る副屋は上面を水平にすべく、右遠方に焦点がある。
  右作品は、遠近法的考えで右遠方中心折れ線上一点に、主屋・副屋両方の焦点がある。
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教室風景
初めて使用した工作室。

長時間の箱型椅子は疲労が溜まるか?と遠慮していましたが、

集中作業にクッション座面・背もたれ・肘掛けは不要

安定した広い作業台、広々とした室内、適度に外部に開かれた視界が快適でした。


ここで折り紙建築90度タイプはいったん終了です。来月から180度タイプに入ります。
本講座は、毎回独立した講座、思い立った時が始め時です。どうぞあなたも仲間になりましょう。