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2018年10月31日

10月みた芝居は、博多座「魔界転生」と市民劇場「横濱短篇ホテル」、忙しくたって、芝居は外せない。
同じ脚本家:マキノノゾミ、芝居は本が命だもんね。
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「魔界転生」はマンガ的演出、エロ・グロあり、大衆向け芝居で最初は疲れたが、
慣れた頃にキラリと光るシーンが出てくる。
やっぱり芯が無くっちゃね。
生きる賛歌のセリフを味わう、そんな鑑賞をした。
上川隆也と松平健のタテは上手い、玉城裕規のゆるい演技が好き。
天草四郎を扱った芝居を数多く見てるので、比較考察も面白い。
中川 晃教+上川隆也ロックミュージカル「SHIROU」がピカイチ。
わらび座:女「天草四郎」も面白かった。
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「横濱短篇ホテル」は、1970年から5年おきのその時代を感じさせる仕掛けがいっぱいの
セリフ絡みを楽しむ芝居らしい芝居。
沢山笑って、脚本の旨さを味わう、お洒落な芝居。
いいね。
2018年10月29日
届きました。
昨年12月から関わったプロジェクトがこれで終了、ホッ、長かった。
松遙会同総会会報が届くまでは安心できなかったのです。
会報にこんなコメントが。
8月11、12日に開催されました箱崎キャンパスお別れイベントを記念して、同窓生の有座まさよ氏より、九州大学建築学科教室を折り紙建築にて再現していただきました。折り紙建築とは、一枚の紙に切り線と折れ線を入れ、任意の角度に折り曲げることで建築物のデザインを表現するペーパークラフトの一種で、1981年に茶谷正洋氏により考案されたものです。建物の記憶と共に、末永く皆様のお手元に留め置きいただけると幸いです。
短い文に全て書いて頂いてるのですが、
ここに「建物設計:光吉健次 第3期工事昭和45年当時」も付け加えておきます。
折り紙建築の塵除けには、無印良品アクリルCDボックスが手頃で良いですよ。https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076226277…
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背当てグレー版は同窓会用、紅版はイベント当日用の双子立体カードです。
九大カラ―(紅)は華やか、打ち放し色(グレー)は渋め、
記念品ワーキンググループ拘りの配色です(私じゃないよ)。
学生時代助手だったI氏よりコメント頂きました。
ファサードの構成は水平線と垂直線で構成される平面で、凹凸で陰影が。コンクリートのシャープな線。折り紙の切り口のシャープな線、ケント紙の材質と色が打ちはなしコンクリートにふさわしく、印象深い折り紙建築と拝見しました。設計当時のスタッフの方にも聞いてみると関係者の声が聞けます。

2018年10月28日
10月27日・28日と昔ばなし大学再話研究会でした。
1時間9コマ、各班平均2話提出したので、約18話の検討をしました。
4月から半年ぶりの小澤俊夫先生を迎えての全体検討会ですが、
各班発表に向け班会を何回もしています。
我が5班は毎月一回4.5時間の班会。
全体検討会よりも班会の方がずっと勉強になっているかも。
と言うのは、我が五班の全体検討会での指摘は拍子抜けするほど少ないのです。
先生に「『自分の』頭の上に」「巨人は怒って『、娘に』殴りかかりました」
と具体的に解るよう付け加えなさい、言われた点。
「やっと」の受け言葉は×「買ってきました」〇「買っただけでした」
×「拾うと着てみました」〇「拾って着てみました」
×「矢が飛んでしまい、その矢は障子を突き破り」〇「矢が飛んで、障子を突き破り」
些細な違いなのですが、
昔ばなしは、耳で聞くお話、耳で聞いてわかる言葉に再話するのが私たちの勉強。
細心の注意を払い、伝わる言葉を選んでいきます。

頑張っている昔ばなし大学受講生も様々な事情で脱会される方がいて、
班の統廃合が行われます。
それで、数字の班名に愛称をつけて下さい、との事。
「五班、気に入っているんだけれど」
「じゃあ、『おにぎり』では」
「五目御飯、混ぜご飯、かやくご飯、いろいろあるよ」
「shuffleの5班で『混ぜご飯』がいいね」
「爆発する『かやくご飯』もありネ」
楽しいご飯メンバーも今回は、
手術上がり出席人、手術リハビリ中欠席人、ハードワークでアレルギー反応が出た病人
夫看病休み人、赤ちゃん2人子守り中人、お話会掛け持ち人、
と中座・欠席が多くちょっと寂しい研究会になりました。
あっ、実行委員から、7回で一区切りつけて、8回目は語りの会にしましょう。
抽選で各班一人は発表して貰います。
ですって。
えっ、私語りをしない、研究会メンバーなのですけれど。
お話し覚えるなんて、到底無理!!!
2018年10月25日
H中学校総合学習授業4回目:「折り畳める階段を創ろう」でした。
一年生16人110分授業です。
今回の生徒目標は、
①斜投影図を理解する
②創作折り紙建築「階段」を時間内に完成させる
講師目標は「生徒の判る言葉で話す」

手順は、
サンプルをつくる⇒斜投影図を描いてみる⇒椅子創作をする
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先ずは、スタッフ大学生の事前学習から。
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生徒には細かい解説抜きで、まず手を動かし、つくらせる。
「考えてみよう!」型図は五十嵐暁浩氏提供。
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H君5点セット完了。
他の生徒が3つサンプル作成に手間取っている時に、H君は図面も完了。
「考えてみよう!」型図の山折線も大正解。
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斜投影図解説は一寸丁寧に。
木原隆明氏考案 折り紙建築用斜投影図45°71%図を生徒に製図させます。
奥行軸傾き角度45°奥行縮尺率√2/2(≒0.71)にすると、方眼紙で簡単に投影図が描けます。
「想像を創造する」重要表現手段になるので、短い授業時間でも斜投影図は外せません。
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こっち見てね!
講師の顔が怖い(これじゃだめだ)。
休み時間を挟んで後半は畳める階段創作です。
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2人共同で無限階段をつくった生徒達。
三人目の協力者は?
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エスキス1
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エスキス2創作者の2次元世界では両方向登り階段で上に上に上がっていく階段を想像していた。コピー用紙を2層目階段を逆に折っていたので「ここに山折線を入れたら今の折れ線階段が立ち上がる、発想と違うけれど、どちらが好み?」てことで、Y軸-1.75に山折線を入れた型図です。
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エスキス3
底部が立ち上がっても上部に行くに従い破綻するのも、試し折をしながら自分で発見し、気づいてもらわないとネ。
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サンプル製作は印刷品をカットし立ち上げるだけ。
「考えてみよう」は自分で描いた山折線と紙が教えてくれた線が一致するかのゲーム。
製図「4㎝5㎝6㎝直方体斜投影図」は傾き飛出しと折り紙建築型図山折線を引くだけ。
製図「ビルディグ(ブロック三段)斜投影図」は基点になる線数本を印刷。
創作用折り紙建築型図もサンプル図下書きも使えるよう準備。
時間短縮の工夫はいろいろ。
それでも、斜投影図が生徒の理解を超え、集中力を欠き、
時間内創作は撃沈。延長完成が8人、部活があると持ち帰りが8人。
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今回持って行った書籍はコレ。
どんどん先を行くH君が興味を示したのは、
「不思議な球体ポップアップカード」よりも「折り紙建築 世界の名建築をつくる」だった。
嬉しいね。
こんな子が一人でもいると疲れが吹き飛ぶ。

反省会で、
大学生2人が
「私らも直前学習で初めてつくり、間違え捲ったから、
生徒には一つづつ段階を追わないと理解できない」
「質問してくるから生徒は興味を持っている、個別だと理解し創りはじめる」
「生徒はヤル気が無いのでなく判らないから徘徊するのでは」と鋭い指摘。
現役教師は
「一段回づつしか進めません。私語が止むまで待ち、教師に顔を向かせます」
「生徒のレベルに合わせた内容にします」だそうです。
今年度生徒には110分で斜投影図と創作階段は、確かに盛り込み過ぎなのは判っている。
しかし、
学校授業で無い外部講師総合学習授業は、ちょっと難しくて良いのでは?
独善的にならない程度の過剰情報を生徒に浴びせたい。
今、解らなくて結構、上手くつくれなくて結構。
次回投影図なりブロック組み合せに出会った時に当講座内容を思い出せば良し。
高みを目指した内容で行いたい。
だがしかし、
楽しい講座にしものづくりに興味を持ってもらうのが第一目的だから、
現実のギャップを埋める工夫は怠らず努力しないとね。

次回は最終回「ピラミットとサイコロをつくろう」です。
各自がつくった立方体展開図だと破綻がみえる。
講師が展開図を提供するのは自発性を削ぐ。
どうしたものか?
2018年10月23日
博多・丸善の絵本コーナー奥には、
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2段に渡ってペーパークラフトの本が並んでいました。
杉原厚吉「トリック立体」もここ絵本コーナーに。
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賑やかしい本の中で私が購入したのはコレ。
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「サブダにチャレンジ!」大日本絵画―自分でカットして組み立てるタイプ
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「パペラ」大日本絵画―自分でカットして丸めて立体にする立体折り紙的楽しい本
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のりとはさみのいらないペーパークラフト恐竜編」?コスミック出版―ダイカット済み型紙を組み立てるタイプ
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「ぺぱぷんたす」小学館―2017年初出版の続編が出ていて嬉しくって購入。
大人も子どもも同レベルで紙と遊ぶ、こんな本がもっと増えて欲しい。
大人用ペーパークラフト本は、丸善では3か所に分かれている。
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「立体模型」と「手作り」と「建築」。グルグル回って大変。
ジャンルが確立していないのは、寂しい。

2018年10月21日
ツムツムは叔父さんを掴まえ「あっくん、あっくん」と呼び、仲よく遊んでいた。
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叔父さんはニゴーも上手に抱く。
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叔父さん子Aは、盆正月に居ないのに友達の結婚式といってこの頃よく帰省する。
「結婚披露宴なんて集団見合いみたいなもんよ」と言ってみるが、
「今必要性が無い」など嘯く。
こんな靴にお金を使う方が楽しいんだろうな。
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ツムツムの靴も負けてないけれどね。
「麻布かりんと」みたいなラッピングで売る人間には為るなよ。
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2018年10月13日の事
第十三回Ⅴ上級-1「折り紙建築士養成講座 in 九州」でした。
お題は「フラクタル・パターンを創作しよう」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
Lesson14「ブロックの組み合せ」
Lesson41「フラクタル・パターンをつくろう」
ハサミでつくってから、オリジナル折り紙建築をつくる講座でした。
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一見複雑なLesson14・41ですが、軸対象ですからハサミで簡単に作れます。中学校授業では第2回目に取り入れています。楽につくった後は、創作に挑戦。
増殖のパターン(相似の空間の関係を崩さずに小さくしていくプロセス)を
掴む苦労があったようです。
製図と全く関わらない会員の方も図面化するのに手間取ったかもしれません。
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しかし、作るのは手慣れたもの。創作作品がずらりと並ぶと圧巻です。
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さて、10/13当日は、前田さんと氏川さんのダブル講師。
有座は北海道震災復興応援ワークショップで不在でした。
日頃講師より、よっぽど丁寧な解説が有った模様。
第1回目講座で話した
「ここは共学の場です。得意分野がある人が講師を務めて欲しい」が実現でき、
発起人は嬉しいかぎり。
11月は「折り紙建築士養成講座 」著者:木原隆明氏をお招きし特別講座を開きます。
まだ空きが有ります。ご興味がある方は是非ご参加下さい。
詳細⇒ https://www.facebook.com/events/256970615024793/
2018年10月15日
札幌から真っ直ぐ福岡なんて詰まらない。
東京経由。
先ず、仕事を一緒にすることになったK.Tさんに33年ぶりに会う。
変わらない豪快さ。
東京本来の目的は「フェルメール展」
ワクワクしていたのに、「牛乳を注ぐ女」以外は、拍子抜け。
「手紙を書く女と召使」「手紙を書く女」「真珠の首飾りの少女」も「リュートを調弦する女」も追っかけしたし。
見てないのは3点
マルタとマリアの家のキリスト
ワイングラス
取り持ち女
どうも伝わってこない。
余ったい時間は銀座ITOYA。
ここが一番落ち着く。
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2018年10月15日
再開発街びらき協力で札幌に行っていました。
仕事最終日は疲れと解放感で酔っ払い、ホテル洋バスの中で寝込んじゃった。
自宅のツレ泥酔転倒の剥離骨折をうっちゃり、
旅先妻はバス内溺死なんて笑えない、危ない危ない。
焼酎の後、シャンパンとカクテルのチャンポンが拙かった!
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円錐形グラスのマティーニ―は、美味だよね。
2018年10月13日のこと
その地の折り紙建築を創り一緒に写真を撮ることにしています。
札幌はこれ!
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札幌市時計台(C)2018 Masayo ARIZA
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さっぽろ創世スクエア(C)2018 Masayo ARIZA
今回のワークショップはこの建物のグランドオープン行事&HTBまつり