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2018年07月25日
一年ぶりの学童保育所でのカプラ。
学童自前2600個カプラ、41人の子ども達、スタッフ二人だけで、どうやって遊ぶか、
前回を反省しつつ、結構悩んで向かえた当日。
チビッ子パワーに押されながら、なかなか楽しく遊べた報告レポート。
「一ケースには、200個入っています」
「10ケースだと何個かな?」
「40人だと一人何個づつになるかな?」
「どうやったら楽しく遊べるかな?」
問い掛けながら始めると、
「グループになれば良い」って子どもらが答えてくれ、
4人グループをつくって始めました。
とてもスムーズ。
「高く積むにはどうしたらいいかな?」
『おきる』積み方、『たつ』積み方を練習して、
「4人で協力して高いタワーを作ってみよう!」
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10分もしたら200個全部積み上がり。
8人グループになって、
「今度は何をつくるか話し合ってつくろう!」
グループで全部違って面白い作品が生まれました。
1グループ―家
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2グループ―うずまき(スパイラル)
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つくりたい物にどうやったら近づくか、焦りながら、段々とコツが判り、協力しながら組み上げる姿は美しい。
3グループ―丸丸丸丸丸タワー(ボール)
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ボールなんて作りたくない、とゴネていた子が、カッコイイじゃん、と乗り気になって来て、お互いにピースを譲り合ってボールをつくり、合体させるたびに歓声が上がり、尖塔を上に付け始める子に注目が集まり、皆が満足感一杯の顔になって、幸せ。
4グループ―機関車
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小5女の子3人人がいる年上のグループ。何回も崩落しながら、持ってるピース全部を使って2台も完成させました。見事!
5グループ―ヤフオクドーム
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個々がつくった螺旋の上にドームを乗せるという独創的傑作を作り上げたのは、素晴らしき小5男子リーダーが居て、グループ員の協力あってこそ!
6グループ―滑り台
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個々が個々でつくり、共同作品とはならなかったけれど、この滑り台は傑作かも?

「4人で200個だと10分で品切れ、8人でカタチをつくると、あれこれ工夫が出来る。
では、全部を使って、皆でナイアガラの滝を作ってみよう!」
残念ながら、1m高さ前に自然放流してしまったけれど、それはそれ。
最後は、低学年には退室願って、
5年生と4年生のお友達で、かまくらづくり。
2600個だから小さく、高くつくりました。
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低学年も呼んで、順番に中に入って、最後は爆発でお終い。
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積むときは、あんなに子ども子どもしていた4・5年生が、小さい子の前では面倒見の良い、立派なお兄ちゃんお姉さんに変身してるのにビックリ!
片付はあっという間。
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「案ずるより産むが易し」と言うけれど、
カプラピースが少なければ知恵を出し、状況に合わせた遊び方を考えれば
如何に楽しく遊べますね。
酷暑を忘れる楽しい会になりました。
いつも一緒に遊んでくれる"にゃんにゃんおじさん"本当にありがとうございます。
2018年07月23日
7月25日カプラワークショップのエクササイズでつくったカマクラ屋根。
喜んで破壊すると思ったら、上にピースを乗せ始めた。
ちゃんと成長してるとビックリ。
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ババが読む「ぐりとぐら」絵本は直ぐページをめくって、お話を終わらせるのに、
マンマが読むと、しっかり聞くのね、ビックリ。
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絵本を持ってマンマで無くババの膝の上に飛び込んで来たのは夢の話か?
最近、ツムツムにからかわれてるような気がする。
2018年07月22日
津屋崎山笠を観に行く。
山笠は博多だけでは無い。
人口1万人の小さな町に3つの流れがあり、チビッ子も沢山走る。
移住3年目の友人が、流れの世話人を務め、宮出しの台上がりをするとあっちゃ
見に行かねばならぬ。
8時ごろに宮入り、9時に追い山と優しい時間、
連日の猛暑が和らぎ、風があるのも幸運。
小さなお宮が広々した会場に見え、
津屋崎の街並みが光り輝き、
男たちの色気が薫る。
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2018年07月16日
7月15日・16日は、ものづくり大博覧祭「つくると!5」でした。
大橋キャンバス大橋キャンバス多次元ホールは心地よい。
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フルバージョンは久しぶり。
(3回目と4回目が一日ワークショップのみの参加だったので)
壁面を特別に借りて展示はこんな感じ。
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今までの展示作品を並べるだけの楽勝とと高を食っていたら
なかなか遺産は、年号やら第5号が増えていたりで、訂正箇所多数。
慢心はいけませんね。

ワークショップは大盛況で、二日間とも終わるまで立ちっぱなしでした。
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7歳Runaちゃんは「良い加減で切り込みを入れて」に、おっかなびっくり。
2段目からは自信を持ってつくり始めました。
いろいろつくりたい思いが先走って思い通りの形が創れず、泣き出してしまった。
チョット手伝うとまた張り切って切り始めましたよ。
Runaちゃんお父さんの壺が又見事。
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小学1年男の子が自由自在に創った作品群も凄い。
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子どもらの捉われない自由な感性が羨ましい。
向かい席のお姉ちゃんは細かく切り込みを入れ
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こんな見事な作品に。
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初回グループの作品は、どれも素晴らしい。
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二組目も小2七歳の男の子MC君がキラリ。
父親曰く「この子空間認識能力高いんです」「MineCraftやってるので」
(積木かブロックと思ったらネットゲームにビックリ)
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MC君作品はこれ!
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「つくると!」出展者のお兄さん、サンプル作品を穴の開くほど観察して生まれたのが左の蝶、お見事!
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「何創ったらいいか判らん、向いてないみたい」なんて、ぼやいていた青年は「どこまで細かくスリットが入れられるか挑戦した」ですって。自分のペースでつくればいいのYO。
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三組目の若者達は論理的で「(自由度が高い創作が)面白くってしょうがない」んだって。
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課題「何をつくるかイメージを固め、スリット技法で表現しよう」に挑戦し制作途中、イメージ通りの形になるまで試行錯誤して下さいね。
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左:瞳制作途中、右:ピカチュウから発展
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二日目は、五月雨的に来る参加者対応でシッチャカメッチャカになりながら、
子ども達だと子どもなりの、大人たちだと大人の楽しみ方があって
「ハサミチョキチョキ飛び出すカード」の魅力が深まりました。
作品達はこんなふう。
右2個:黙々と制作に勤しむ中学三年生
左端:小学2年生=友達の誕生カードにしたいって
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三点とも小学6年生作品/隣でお父さんが「娘、工作得意なんです」って自慢げに見ていました。(親子でつくるともっと楽しいんだけどな)
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昨日も参加した7歳Runaちゃん、帰宅後もチョキチョキしてたんだって。「楽しいからまた来ました」って。一人でドンドコ創って行きました。
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小学生と大人が同席し、自分の製作に集中し、黙々と切っています。
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大人三人の四様作品。「これってめちゃ面白い!」嬉しい褒め言葉です。
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終了30分前に来た現役学生達。ハサミ階段は、つくり方だけ教え、「7分で何段増やせるか競争しよう」って急かせ、「段数増幅を数式化せよ」「2のn-1乗か!」「Σを付けてね」っと楽しく数学学習をして、「スリットを入れるとこんな応用が利く、何か自分の形を創造しよう」と手放すと、こんな素敵な作品に仕上げてくれました。さすが芸術工学部学生、お見事!
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「つくると!5」のテーマはホメる。
「有座の住まいる」ホメるコメントはこれ。
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・おうちでいっぱいつくりたいです。
・紙とはさみで結構色々つくれて面白かった。
・紙とハサミという簡単なものを使うのですが深いものがつくれることに驚きました。リフレッシュできました。
・手先が器用になりました。
・色々楽しめます。
・ちゅうしんがすごい。
・色々な形があってよかった。
・細かい所まできれいになっていたのでとーっても感動!
・センスが素晴らしい!!
・すごく有名で無くても全国にいろいろカッコイイ建物があると判った。折り紙へのデザインの落とし込みも素敵。
なんと、投票数第2位、感想ありがとうございました。
2018年07月10日
J高校選択授業「プレゼンテーション講座」に参加してきました。
2週間ぶり、全10回講座の本日は7回目。
今回のファッシリテーターは責任者Fu君に戻りました。
静かできびきび進めるファッシリテーターTaさんとはまた違って、
弱くて強い人間性が染み出てくる愛すべきFu君。
今日は、
高校生4人+大人1人の各グループで、
airKP法で1分間「最近どう?」
マインドマップ作成
マインドマップで語る
マインドマップを基に題をつけ8枚KP法によるプレゼン
でした。
前回は私は、初心者で「教えて」という立場でしたが、
今回は、一緒にプレゼンテーションを学ぶ仲間の一人としてグループ参加しました。
彼らは少ない言葉ながら、素直な現在の気持ちを語るので、
聴き手(私)は感動する。
秀逸語り
「小さなことから」⇒「ペンギン」⇒「南極」⇒「地球温暖化」⇒「小さなことから」⇒「私達に出来ること」
迷う若者の本音語り
「夢」⇒「無い」⇒「生きている」⇒「目的」⇒「みつけたい」
平和で楽しくなる語り
「好きな物」⇒「メロンパン」⇒「お喋り」⇒「友達」⇒「寝ること」
伝える第一歩は、素直な心と教わりました。
話せる空気感を育てたFu君らを尊敬します。
途中参加なので、初期のぎこちなさは知り様がないので、
これからどこまで彼らが成長するのか、
(また私もスムーズに話せる進歩を期待し)
残り3回は皆勤するぞ!
2018年07月09日
今日は、H中学校総合学習授業2回目:増殖立体「ブロックの組み合せをつくろう」でした。
一年生16人110分授業です。
前回、講師の話を聞かない、徘徊する、を反省し、
今回は、講師の方に視線を向けるスクール形式机配置で行いました。
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今回の生徒目標は、
①到達モデル形を自己決定する
②時間内に作品を完成させる
講師目標は、生徒と視線を合わせ、講師の話を届ける、
です。
折り紙建築版「シルピンスキーの三角形」(作:木原隆明)は、見ごたえある作品です。
ハサミでつくるとアッと言う間に仕上がる。
ハサミで簡単につくり、それを観察しながら製図し、
カッターと目打ちで切線折線を入れて、厚いケント紙で立ち上げる。
ハサミだと単純なことが、平面から一つづつ立ち上げるのは根気がいる。
作業時間を予測して、増殖する立方体を親40㎜立方体⇒子20㎜立方体⇒孫10㎜立方体?⇒曾孫5㎜立方体?⇒玄孫
どこまで作るか自分で決定するという課題を付け加えています。
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作品を合わせると、また新しい造形が生まれる。
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作業の早い生徒は、自由制作に取り掛かる。
無垢立方体とスリット立方体の組み合せフラクタル。

さて、
事前準備万端、前回から2週間後の開きすぎない授業日、強力スタッフ:福岡教育大学生も加わり、目標達成なるか?
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生徒作品鑑賞と次回椅子モデル観賞。
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全員時間内完成、ブラボー!
(製図に手間取ってる生徒には「ヤル気だけでは完成出来ない、孫10㎜止まりにしよう」と、誘導はしました)
が、生徒は、相変わらず話を聞きません(泣)。
聞こえないのでは無い、一方的に話している訳ではない、聴く気が全く無い。
個別指導すると理解し作業に勤しむ、利口な生徒なのに?
担当教師曰く「ちょっと前まで小学生でしたから。2・3年生で身に付くのです。全員の視線を教師に向かせ、話せは聞き理解します」
はてさて、あと3回で聴く体制になるかしらん?
次回は、夏休み明け9月20日「椅子を創作しよう」です。
スタッフ随時募集中!
2018年07月08日
台風7号の大雨に続く、7月6日の集中豪雨。
ラジオや地域アナウンス(地区役員なので自宅スピーカー設置)の警告が恐怖心を誘うも、
家にいる方が安全と高をくくっていたら、
二日たった今日20時に被害が出ました。
停電
安全ブレーカーを一つづつ確認した所、台所・食堂回路。
外せるコンセントを抜くも、漏電ブレーカーが落ちる。
つまり内部漏電の可能性あり。
困った!
何処か雨漏りして、漏電した?
天井を剥がして確認する?
8寸勾配屋根補修をする?
明日電気屋を呼ぶ?
仕事に行けない!
・・・
「ガス使える?」「着火は電池だから使える」
「ボイラー使える?」「電気でファンを回すから動かない」
「冷蔵庫は?」「溶けたら困るから、延長コードで別分岐の部屋から通電する」
冷静になって考えると、
外部コンセントを抜いていない!
2台のボイラーコンセントを抜いて、安全ブレーカーを上げると、
無事通電!
2日も掛けて外部電気コンセントに水が浸み込んできた模様。
晴れて乾燥するまで、お湯の出る生活はお休みです。
どんどはれ。
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帰省中子Sが近所スーパーで買ってきた今どきパッケージ食品。
違う視点者が居てこそ、新情報は手に入る。
2018年07月07日
第十回Ⅳ-1「折り紙建築士養成講座 in 九州」でした。
Ⅰ:創作基礎、Ⅱ:90度角錐タイプ、Ⅲ:180度タイプが終了し、
今回から、Ⅳ:特殊技法です。
お題は「差し:手前傾斜屋根の建物をつくる」
"差し"は、「折り紙建築虎の巻」1985年彰国社に、
折り紙建築八法7番目の手法に上げられています。
手前傾斜屋根には欠かせません。
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身に付けるには、自ら創り失敗しながら正しい解を見出すのが一番。
集団学習では、参加者の人数分体験が出来ます。
基本形を組み上げ、それを基に創作しました。
会員作品はこの通り。
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軒先を伸ばし過ぎると畳んだ時はみ出す、
勾配屋根+直方体+勾配屋根の繰り返しでは、高さを変える必要がある、
屋根支え支点を棟側に移動すれば尖塔が付けやすい、
屋根支え支点の延長線上に尖塔をつける、
など様々な体験が共有できました。
実は交通網の乱れで、講師は45分遅刻しました。
「旧新潟税関庁舎」組立、
支点が軒先に有るタイプ、支点が中間にあるタイプ、
差しを支える 横長スリット又はブラケット、
の論理的解説時間が無くなりましたが、皆さんの創作で充分補えました。

毎回予習課題で創作作品を披露するAnさんの今回作は
バージニア・リー・バートン「ちいさいおうち」
Anさんの創り方は製図抜きで取りあえずつくってみる。
論理・製図を知りすぎて、正解が見つけられず手が止まってしまう私らには、
とても羨ましいアプローチです。
創作はAnさんのように、自由な世界のはず、と反省させられます。
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次回は一点透視図を使った折り紙建築を学びます。
2018年07月05日
㈱唐津土建工業での高校生インターンシップ(+新入社員)での折り紙建築ワークショップでした。
お昼を挟んで2時間×2のゆとり有る授業時間。
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ハサミ階段、ダイカット「煙突のある家」立ち上げ、「直方体」斜投影図製図、モデル「ビルディング」モデル「階段」起こし、斜投影図製図・三面図製図を経て、自由制作。
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自由制作では、こんな形をつくりたいとの思いがあっても
折目と切目だけで立ち上がり畳める形に仕上げるのは、簡単なことではありません。
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高校生と新入社員達は、果敢に挑戦し、畳める折り紙建築を完成させました。
1高校生は、宝塚大階段の上に立つ住宅に挑戦しタイムオーバーで断念。
「ハサミ階段を発展させたら」の私の助言に逃げることなく、
モデル「階段」を再制作し提出しました。
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社内で充分な研修ができる所を、
2次元⇔3次元変換をシッカリと身に付けさせたいと、
折り紙建築ワークショップを取り入れてくれた唐津土建工業に感謝。
製図付き折り紙建築ワークショップは、
製図読解能力と、自分のカタチを考える発想力を
楽しみながら身に付けることが出来る秀逸プログラムです。