第5回Ⅱ-2「折り紙建築士養成講座 in 九州」:90度角錐タイプ畳める条件

本日2月10日、第五回目Ⅱ-2「折り紙建築士養成講座 in 九州」無事終わりました。
お題は「90度角錐タイプ畳める条件」(使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson5、6、16)です。
つくる体験から発見し創作力を身に付ける講座です。
が、製図未経験者に補助線山盛りの角錐タイプ実習は結構大変。
講座構成を色々悩みましたが、テキスト補助説明図が絶好の教材でした。
①ダイカット「新潟市芸術文化会館(折り紙建築デザイン:木原隆明)」を立ち上げ、
a0210108_12355941.jpg
傾斜屋根表現や躍動感を出すために角錐タイプは有効である説明をし、
a0210108_12363477.jpg
②証明根拠図を立ち上げ、角度を手と目と式で確認してから、
③Lesson16解説図と④Lesson4「テーブルと椅子」の部分作図をし、モデリングしました。分度器を小中学校以来初めて手にする方が殆どですが、可視化された②証明根拠図と見比べれば理解しやすい。最後は透視図的誇張した⑤九州国立博物館モデルを立ち上げ時間内完了。合計5個のモデルをつくりました。
a0210108_2391661.jpg
a0210108_2394553.jpg
a0210108_23101572.jpg
a0210108_12551978.jpg

参加者の弁「何となく作図し、つくってしまったけれど、理解してるのか???」
それで結構。必要になった時に、モデルとテキストを広げ熟読すれば、使える技術になります。
本講座は、使える技術を共学する場です。即、実践展開して欲しい。
a0210108_2311078.jpg

畳んだ時、紙ギリギリのカタチ設計をしているのに気が付いた参加者(製図未体験者)が、コンパスで型図の折り畳み位置を確認しているのを見て、感動しました。こんな人々に出会えるから、一般向けワークショップは止められない(笑)。

次回も90度角錐タイプです。途中入会大歓迎です。メッセージ下さい。テキストのみのお譲りも可です。
情報交換では、
角錐タイプ「動物の顔シリーズ」「クリスマスシリーズ」を紹介、作品展案内もしました。
a0210108_23121297.jpg
難しことを楽しく判り易く体験してもらうのは、難しいです。
悩み、考え、準備し、初めて伝わるのでしょう。
今回は参加者と講師のベクトルが上手く重なった。めでたしめでたし。
次回も悩みながらプログラム組立いたしましょう。
by arigozira | 2018-02-10 23:13 | 折り紙建築・ペーパークラフト | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://arigozira.exblog.jp/tb/238314169
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。