「ラインの監視」とNHK仕事の流儀「もっと自分を疑え」

2017年07月24日
劇団昴「ラインの監視」は厳しい芝居だった。
しかし良かった。(ストーリー)
「サウンドオブミュージック」や「風と共に去りぬ」の世界に迷い込んだような衣装や舞台美術の中で心理的駆け引きが行われ、最後まで緊張感が途切れず良かった。
市民劇場に取り上げられる芝居は戦争ものが何故か多い。
直接的なのは食傷気味なのだが、こんな鑑賞者が背景を想像する芝居なら見れる。
サロン壁面を全部布仕上げにするのも地方巡りの舞台では有効かもしれないと視ていたら
(サロンを一点透視法で作り上げていてテラス窓が水平垂直で垂れ壁が一点透視法から外れているのが気になってしょうがなかったのだが)
NHKTV「仕事の流儀」宮沢りえの舞台稽古を見て
「壁にシワが寄っている!」とツレが叫ぶのに 笑えた。
愛らしかった宮沢りえが、本物の舞台女優になっちゃった。
「自分をもっと疑え」=どこまでも上を目指す
「相手に対して本当に誠実であること」って、なんてなかなか言えない。
大竹しのぶと宮沢りえ共演の芝居があったら絶対観に行く!
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by arigozira | 2017-07-24 23:59 | 鑑賞・芝居・講演 | Trackback | Comments(0)
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