ヒヨコ製作解説
2017年01月07日
年賀状ヒヨコが印刷解説だけでは判らない方がいて、補足説明します。
お時間のある方は、製作願います。
写真①(解説1.2.3.が終わった状態)
綺麗に仕上げるポイント
※1.折れ筋は正確にしっかり入れる。特に中央折れ筋。
※2.折線は山折側から入れる。
水色線は谷折線なので、千枚通しで穴目印を付け、
宛名書き面から筋を入れるとより綺麗に折れる。
補足ポイント
※3.グレー塗りつぶしは切り取り。
糊代根元と目玉は切り取る。
糊代と糊代の間も1㎜切り広げると紙が重ならず綺麗。
写真②(解説4.直前)
綺麗に仕上げるポイント
※4.糊がはみ出しヒヨコ胴体左右が張り付かないように、
当て紙(写真オレンジ)を敷き、糊を付けると良い。
※5.糊は竹串などで丁寧に付ける。特に胴体と糊代の際。
張力が働くので、工作糊やスティック糊は、すぐ剥げる。
筆者はスチのり(光栄堂)を使用。
写真③(解説4.)
綺麗に仕上げるポイント
※5.上部を畳んで半分に折り貼り合わせる。
糊代がはみ出したり曲がったら、ピンセットで整える。
チョット開いてヒヨコ胴体が張り付いていないか確認する。
糊不足で浮いている所は、竹串で糊の補充。
その後、糊が乾くまで、軽い重石を掛ける。
写真④⑤(解説5.)
綺麗に仕上げるポイント
※6.背当て台紙10×74㎜2枚は、ハガキ厚み以上のケント紙を写真の紙目で用意。
ヒヨコ中央折線を0.5㎜空けて背当て台紙を貼る。
※7.畳んでのズレ、背当て台紙のはみ出しは、最終畳んだ状態でトリミングする。
応用
※8.宛名書き面ヒヨコ胴体部を黄色に色づけると写真⑤のようになる。
年賀状ヒヨコが印刷解説だけでは判らない方がいて、補足説明します。
お時間のある方は、製作願います。
宛名書き面解説だけでは判りにくかったようです。
1.折線を千枚通しでなぞり、筋をつける
2.切線をカッターナイフで丁寧に切る
3.山折・谷折の指示に従って、折目を付ける
4. 〇裏面に糊を付け半分に折り貼り合わせる
5.100×74㎜白紙2枚を用意し宛名書面に貼る
写真①(解説1.2.3.が終わった状態)
綺麗に仕上げるポイント
※1.折れ筋は正確にしっかり入れる。特に中央折れ筋。
※2.折線は山折側から入れる。
水色線は谷折線なので、千枚通しで穴目印を付け、
宛名書き面から筋を入れるとより綺麗に折れる。
補足ポイント
※3.グレー塗りつぶしは切り取り。
糊代根元と目玉は切り取る。
糊代と糊代の間も1㎜切り広げると紙が重ならず綺麗。
写真②(解説4.直前)
綺麗に仕上げるポイント
※4.糊がはみ出しヒヨコ胴体左右が張り付かないように、
当て紙(写真オレンジ)を敷き、糊を付けると良い。
※5.糊は竹串などで丁寧に付ける。特に胴体と糊代の際。
張力が働くので、工作糊やスティック糊は、すぐ剥げる。
筆者はスチのり(光栄堂)を使用。
写真③(解説4.)
綺麗に仕上げるポイント
※5.上部を畳んで半分に折り貼り合わせる。
糊代がはみ出したり曲がったら、ピンセットで整える。
チョット開いてヒヨコ胴体が張り付いていないか確認する。
糊不足で浮いている所は、竹串で糊の補充。
その後、糊が乾くまで、軽い重石を掛ける。
写真④⑤(解説5.)
綺麗に仕上げるポイント
※6.背当て台紙10×74㎜2枚は、ハガキ厚み以上のケント紙を写真の紙目で用意。
ヒヨコ中央折線を0.5㎜空けて背当て台紙を貼る。
※7.畳んでのズレ、背当て台紙のはみ出しは、最終畳んだ状態でトリミングする。
応用
※8.宛名書き面ヒヨコ胴体部を黄色に色づけると写真⑤のようになる。
by arigozira
| 2017-01-07 16:19
| 折り紙建築・ペーパークラフト
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