門司港レトロ建築の折り紙建築ワークショップ
2016年04月10日
「折り紙で門司のたてものを建てる」~建築に見る門司の歴史~
で門司港レトロ建築の折り紙建築ワークショップを行いました。
午前は建物見学、午後ペーパークラフトワークというハードスケジュール。
疲れているでしょうに、大いに盛り上がりました。
参加者の意識レベルが高い!
折り紙建築展示作品と参考書籍をしっかり見る。
どうやって製図するのか?紙は何か?道具は?
質問攻めです。
日頃は創作ワークショップが中心で、型紙を用いるワークショップはしないので、
時間配分が判らず参加者の反応を見ながらの手探りでしたが、
ハサミ階段制作の後、
型紙製作はとてもスムーズでした。
思った以上に早く進んだので、
ハサミ「スリット模様」と応用を披露すると、
参加者の皆さんがどんどん発展させ楽しい作品を生み出し、
2回目の合評会が出来ました。 「立体理解が3回目でやっとできるようになりました」の感想はとても嬉しかったし、
参加者の皆さんが自分のつくった作品に愛着を持ち、堂々と感想を言う姿がとても良い。
「旧大阪商船が大好きで次回は作りたい」とリクエストもあり、来年に期待が持てます。
昨日4月9日載せた門司港レトロ建物群は、
門司港ホテルを中心としたぐるっと一周建築でした。
「折り紙で門司のたてものを建てる」~建築に見る門司の歴史~
で門司港レトロ建築の折り紙建築ワークショップを行いました。
午前は建物見学、午後ペーパークラフトワークというハードスケジュール。
疲れているでしょうに、大いに盛り上がりました。
参加者の意識レベルが高い!
折り紙建築展示作品と参考書籍をしっかり見る。
どうやって製図するのか?紙は何か?道具は?
質問攻めです。
日頃は創作ワークショップが中心で、型紙を用いるワークショップはしないので、
時間配分が判らず参加者の反応を見ながらの手探りでしたが、
ハサミ階段制作の後、
平面図と立面図を組み合わせたものが、折り紙建築型図であり、の解説を理解しようとする姿勢が感じられ、
側面が長方形だと畳める
型紙製作はとてもスムーズでした。
ハサミ「スリット模様」と応用を披露すると、
参加者の皆さんがどんどん発展させ楽しい作品を生み出し、
2回目の合評会が出来ました。
参加者の皆さんが自分のつくった作品に愛着を持ち、堂々と感想を言う姿がとても良い。
「旧大阪商船が大好きで次回は作りたい」とリクエストもあり、来年に期待が持てます。
昨日4月9日載せた門司港レトロ建物群は、
門司港ホテルを中心としたぐるっと一周建築でした。
by arigozira
| 2016-04-10 23:21
| 折り紙建築・ペーパークラフト
|
Trackback
|
Comments(0)