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慰労会≒同窓会=九州オンナの書斎

2016年03月27日
書斎りーぶるの企画責任者引退慰労会。
「九州オンナの書斎」企画で毎週のように書斎りーぶるに通っていたのは2012年から2013年。
9か月間、企画図書と講演を起てた仲間と同窓会のような会。
本屋は文化交流の場と捉え、自由なイベントが可能だったのは企画責任者のおかげ。
4年前の熱気を思い、現在様々活躍してる皆と飲食を共にした楽しい時間。
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パエリヤも美味しかったが料理に合わせたワインとシェリー酒が抜群!
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皆のメッセージを蛇腹仕立て本にした最終頁は、企画ポスター。
この素敵な本を作った親分Nさん曰く
「私の慰労会は葬式ぐらいかな」
「生前葬をすればいい」と私。
ホント、ある年になったらお別れの儀を事前にしたいね。
by arigozira | 2016-03-27 22:44 | くらし・所感 | Trackback | Comments(1)
Commented by arigozira at 2016-03-29 09:28
親分Nさんのコメント転記
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リニューアル1周年記念として2012年10月からほぼ一年間ぶっ通しで開催した「九州オンナの書斎ネットワーク」は、書斎りーぶるを応援するサポーターの皆さんの手で企画運営したものです。毎月トークライブを開きながら、月替わりで企画本棚の選書・設営したりと、かなりハードな活動でありました。にも関わらず、約20名近くのサポーターの皆さんが呼応してくださってなんとか貫徹することができました。
苦楽(!?)をともにした分だけそのご縁は深く、いまでももちろん交流は続いていますし、そこで出会った方々と新しい企画もあちらこちらで生まれているようです。
こうしたボランタリーな活動はモチベーションが決定打。それを長期にわたり支えてくださったのが、〈企画責任者さん〉でした。いつも笑顔でバカっ話で皆を笑わせ、活動しやすいように細かい気遣いを欠かさなかった〈企画責任者さん〉への信頼は篤い…
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そう、あのパワーはそうやって生み出されたのでした。
この頃、私は迷い苦しんでいた。生身の議論をし、直ぐ成果が出る「九州オンナの書斎」は、心地よかった。但し、忙しさに拍車を掛けたが。