風と共に来たる
2015年07月28日のこと
テアトル・エコーは風刺の効いた喜劇を上演する大好きな劇団。
市民劇場最終日すべり込み「風と共に来たる」を観劇。
映画「風と共に去りぬ」に圧倒され、本は寝るのを惜しんで読んだ作品。
その映画製作プロデューサー、脚本家、映画監督の脚本制作1週間のお話。
最初から一人でクスクス(周りの観客が笑わないのが不思議)、音を出さずに拍手拍手。
劇中劇で、あのシーン、このシーンが蘇って来る。
作品を生出す現場ってこんな修羅場なんだよね。
三人の同志がいるからまだ戦える。
言葉の応酬を噛みしめながら堪能していました。
映画「風と共に去りぬ」がただのメロドラマ?
充分思想性に富んだ話だと40年前思っていたけれど?
その時はGone With the Windを何とひ弱な考え方だ と思っていたけれど
今は物理的にも さっさと忘れて次に進んでいます。 劇団HP画像URLより
テアトル・エコーは風刺の効いた喜劇を上演する大好きな劇団。
市民劇場最終日すべり込み「風と共に来たる」を観劇。
映画「風と共に去りぬ」に圧倒され、本は寝るのを惜しんで読んだ作品。
その映画製作プロデューサー、脚本家、映画監督の脚本制作1週間のお話。
最初から一人でクスクス(周りの観客が笑わないのが不思議)、音を出さずに拍手拍手。
劇中劇で、あのシーン、このシーンが蘇って来る。
作品を生出す現場ってこんな修羅場なんだよね。
三人の同志がいるからまだ戦える。
言葉の応酬を噛みしめながら堪能していました。
映画「風と共に去りぬ」がただのメロドラマ?
充分思想性に富んだ話だと40年前思っていたけれど?
その時はGone With the Windを何とひ弱な考え方だ と思っていたけれど
今は物理的にも さっさと忘れて次に進んでいます。
by arigozira
| 2015-07-29 23:50
| 鑑賞・芝居・講演
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