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「試練という栄養」って小粋に言えるようになりたいな。

「宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養』」は、ずっしりと良い記事だった。
昨晩ワールドカフェ学習会で、まだまだ勉強と宣言したのに何か通じるものを感じた。
「常に劣等感がある」
「楽をせず、もがいて、沢山の引き出しを見つけて行かなければ」
と宮沢は言う。
「大勢でいるとき大切にするべきは、結局『信頼』『貢献』」
と糸井は言う。
「子どもに『生きてるのってたのしいなって。』て行動で伝えられる」
と宮沢は言う。

もがいて、プレッシャーに倒れて、試練は栄養とまた這い上がり、楽しみを見出す。
まだまだこれから。
by arigozira | 2014-12-09 09:37 | くらし・所感 | Trackback | Comments(1)
Commented by arigozira at 2014-12-12 19:20
「常に劣等感がある」に共感してしまったのです。それをエネルギーにして良いと肯定されると、安心出来ました。化物大竹しのぶと四つに組んだ芝居『火のようにさみしい姉がいて』を、観たい!