「中身が分からない」との質問。
「折り紙教室の様でもあり、販売案内のようにも見えて分からない、
積み木は建築に関係しているんだろうか?」
と「有座の住まいる」ブログの質問が来た。
このブログは、”建築まわりの趣味な日々”日記だから、
話は千々に飛び、その日心に留まる出来事の記録に留まる。
折り紙建築の新作発表もするが、販売・注文を受けていないので、仕事とは言いにくい。
(「武雄市図書館」の販売を始めよう、始める、始めなくっちゃ!)
それなら、何のためのブログ公開か、と聞かれると、
「姿勢を正し、マジメに楽しんでいます。」
としか、答えようが無い。
設計も、折り紙建築も、折紙も、児童書も、”わいわい”も、鑑賞も、カプラも、
全部おなじ根から生えた枝葉であり、相互的に生かされていると信じている。
折り紙建築も 折り紙も カプラ(積み木)も
手を使って自分で創作する、二次元から三次元変換が共通点。
子ども達に、二次元⇔三次元を、判りやすく身につけてもらうのが、今の私の目標。
手を使って確かめながら、遊びの中で身につけるのが一番と、ワークショップをしています。
by arigozira
| 2014-04-03 23:18
| くらし・所感
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