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Wet-folding向きの紙「キャンソン ミ・タント」

折り紙のWet-foldingという手法を折り紙コンベンションで学びました。
コンベンション講習でWet-foldingを扱うのは珍しいそうです。
アン・ラビンさんは、「キャンソン ミ・タント」を使われましたが、日本では値が張ります。
「マーメイド」や「もみ紙」のほうが動物・昆虫にはざらつき感も合わさって表情が出るかな?
「レザック66」「レザック80つむぎ」「新だん紙」も合うかな?
アン・ラビンさんにマーメイドとエル・マーメイドを差し上げたら蝶々になって帰ってきました。
「もみ紙」も持っていけばよかったと、後悔。
もう使うこと無いと塵のかぶったファンシー紙が復活する予感。
アンさんと紙のお話が出来、紙マニアで良かったと思た瞬間!
Wet-folding向きの紙「キャンソン ミ・タント」_a0210108_23273858.jpg
Wet-foldingで作ったゾウ(Anne LaVin創作)とサソリ(Jozsef Zsebe創作)製作は私
中央の蝶(Anne LaVin創作)はAnneさん製作
霧吹きで紙を濡らすと柔らかになり厚い紙が成形しやすくなる、乾くと硬くなる
写真で見ると、私の折は下手くそなのがハッキリする、ガッカリ。
by arigozira | 2013-05-28 23:05 | Trackback | Comments(0)