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蜷川幸雄が見れる歳!

「蜷川シェイクスピア演劇「シンベリン」に感激した」とFacebookに友人が書いていました。
蜷川幸雄演劇は、1980年 『元禄港歌』を見ましたが、
まだ20台、あの華麗さはさっぱり理解できなかった。
いろいろ見たり、経験した今なら鑑賞できるかもしれません。
4月の日経「私の履歴書」は、蜷川幸雄だったし、最近北九州にはよく芝居がくるみたいで、
身近な話題になってきました。
6月の福岡市民劇場は平幹二郎「王女メディア」です。
あれ、蜷川幸雄の演出でない、高瀬久男です。あのケンラン豪華な演出と衣装は出てこない?
ん~、高瀬久男演出「冬のライオン」では平幹二郎と麻実れいの丁々発止のしびれる芝居でしたから、
今回も期待していいでしょう。
Facebookにコメントすればよいものを、FBコメントはタイミングが在るんです。
by arigozira | 2012-05-07 00:35 | 鑑賞・芝居・講演 | Trackback | Comments(0)