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Pinaを観に深夜映画

2人の推薦を受け
Pinaの深夜映画を観にいってきます。
帰ってこれるかな?
追記
23:55帰宅。
ピナ・バウシュの舞踊が「肉体言語」なのは、よく解るが、
sexualで暴力的で自分がいたぶられているようで、痛い。
推薦者の一人は、
「舞台から街に出たり、森の中に入ったりするのが、3Dによって臨場感が出て、理解しやすい」
と言っていたけれど、普通映像2Dで充分と思う。
その方が画像が綺麗なように思うし、ピントが合う。
3Dは、舞台や自然の代りにはやっぱりなれない。
伝統芸能も前衛過ぎるのも、私にはどうも合わない。
ほどほど大衆路線しか理解できない庶民ゆえ・・・
何故かティント・ブラス監督の「サロン・キティ/ナチ高級娼婦たちの館」を思い出す。
by arigozira | 2012-03-26 17:05 | 鑑賞・芝居・講演 | Trackback | Comments(0)