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2020年11月22日
「折り紙建築士養成講座 in 九州」12月例会は、
12月13日(日)「折り紙建築士養成講座」著者 木原隆明氏の特別講座をWebにて行います。
2018年、2019年の特別講座では、テキストの難解なLesson講義をして頂きました。
今回はテキスト連載に盛り込めなかった 楽しい折り紙建築の講座「テセレーション」です。
90度開き型、0度開き型折り紙建築テセレーションをつくります。
エッシャーのだまし絵を折り紙建築にする楽しみ、
三角、四角、六角形基本形から自作創作へ発展させるまでを学びます。
全国から参加できるWeb講座です。是非ご参加下さい。
詳細
日時:2020年12月13日13:30~16:30頃
場所:Zoom会議
会費:3,000円(材料費・送料を含む)
募集締切:2020年11月25日
受講方法:教材を自宅に郵送します。
  YouTubeにて作り方を配信します。
  当日Zoom会議では、考え方/創作方法講義/会員相互のディスカッションを中心とします。
申込方法:「折り紙建築士養成講座 in 九州」代表:有座宛てE-mail下さい。
imaariza(あ)gmail.com ※(あ)を@に変換  
※有座返信をもって予約、入金確認後確定となります。
携帯mailでPCmail受信拒否にしている方は、必ず解除手続きをお願いします。
木原隆明☆特別講座テーマは「テセレーション」_a0210108_14565281.jpg
写真:上/エッシャー「昼と夜」応用、左/エッシャー「犬」応用、右/湊朋子「うさぎ」

2020年11月16日
9月から始めた朝散歩、ほぼ日続いています。
鳥の声は聞こえど、姿が見えず状態。
が、
今朝目の前を狸が横切った
と思って写真を撮ったら、
これ猫よね、
高級種の野良ぽい。
インターバル速歩の同じコース散歩も
植物や生き物の季節の移ろいを感じながら、続いています。
今日は、日暮れのツムツム・ニゴーのカケッコ散歩まで加わっちゃた。
必要に迫られた朝散歩!その8_a0210108_23411016.jpg


2020年11月14日
gallery wabi
櫻井彩 ガラス展 〜風を待つ〜
が始まりました。
オブジェを観るだけのつもりが、
手に取って鑑賞できる小さな作品にも魅了され、
ガラスのクリスマスツリーを買っちゃった!
wabiマジックに騙された心境です。
真摯な作家姿勢がまた良い。
ガラスって妖しげで捕まっちゃいそう。
夕暮れ時に輝く姿を鑑賞しに、また行かなくっちゃ。
近くにある贅沢なGallery―櫻井彩 ガラス展〜風を待つ〜_a0210108_23192695.jpg
気負わずチョッと行ける所に、心休まるgalleryを持つ贅沢に感謝。
先月、ここで展示していたのは幻だったかも?


2020年11月08日
本日11月08日第3期6回web講座は「一点透視図的表現」でした。
講師はF.Kさん。
本格的図学解説を動く線の図解で講義くださいました。
さすがの資料揃え。しかも図面線が増えていく動画!
折り紙建築士養成講座 in 九州第3期/6回「一点透視図的表現」Web講座報告_a0210108_23115335.jpg
折り紙建築士養成講座 in 九州第3期/6回「一点透視図的表現」Web講座報告_a0210108_23120859.jpg
折り紙建築士養成講座 in 九州第3期/6回「一点透視図的表現」Web講座報告_a0210108_23122735.jpg
「室内パース」は作図・製作を講座内で行いました。
手を動かす時間を講座内入れると、リアル講座と同等の安心感が持てます。
折り紙建築士養成講座 in 九州第3期/6回「一点透視図的表現」Web講座報告_a0210108_23150579.jpg
茶谷正洋作品にも多数使われている一点透視図的表現を、
会員が応用した作品が多彩で、深い検討会になりました。
Web講座では、事前に共有掲示版に創作作品を貼り出しています。
当日検討では、細い質問が可能になり、比較対象になる作家作品も用意でき、
深く学ぶことが出来ます。
折り紙建築士養成講座 in 九州第3期/6回「一点透視図的表現」Web講座報告_a0210108_23160688.png
F.Kさん「鳥居」は、等比級数的に小さくし奥行を出しています。
茶谷正洋「伏見稲荷の千本鳥居」の柱は等幅なのに奥行きを感じるのは何故か?
の話になりました。
M.Tさん「キングスクロス駅」は、表と裏二重構造になっている力作です。
紙線細くなりすぎたり、奥行を出し過ぎドーム半円が描けなくなるなどで、
複数回試作をしたそうです。
T.Mさん「ハート」下を尖らせる方法が見つからずこの姿になったそうですが、
Y.Uさんが「抱き合わせ2個ハートは?」とgood ideaを出してくれました。
来月姿がみれるかも?
折り紙建築士養成講座 in 九州第3期/6回「一点透視図的表現」Web講座報告_a0210108_23171051.png
右のS.Nさん作品で奥行感が出ていないのは何故かに、様々の意見が出されました。
柱が同寸の茶谷正洋「伏見稲荷の千本鳥居」「カテドラル」は奥行感が出ていので、
柱の所為では無さそうです。

1.縦横比が同じ相似形で無いから
2.重なりが無いから
3.裾広がりは奥行きを感じやすい
その他いろいろ
奥に伸びる階段もつくりたいとの希望、次回までの会員皆の宿題です。

次回12月13日は、Web「木原隆明☆特別講座」です。
全国から参加できます。
あなたも仲間になりましょう。

2020年11月05日
秋も深まり、虫の声が消え、鳥の声が響き渡る。
朝日を受け輝く電波塔と秋雲がシュール。
必要に迫られた朝散歩!その7_a0210108_09101839.jpg
朝日と変化に富む秋の雲。
よく見ると電波塔だらけ。
必要に迫られた朝散歩!その7_a0210108_09103949.jpg