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2014年大晦日。
長かったような、あっという間だったような、
今日の天気のように晴、嵐、雹、雷と全てやってきたようなバタバタと忙しい一年でした。

年度末に近年バラバラだった家族が全員集合しました。
終わりよければすべて良し。
来年も良き一年でありますように。
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枝打ちした庭の蝋梅と花桃。
赤い広告塔が邪魔。
2014年12月30日
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岩波少年文庫「ホビットの冒険」瀬田 貞二 訳は、児童書らしい冒険譚だったのに、
ピーター・ジャクスン監督映画「ホビット」は、話が大きく広がって、
映画「ロード・オブ・ザ・リング」そのものになっていた。
息を止めて2時間半、画像を凝視して、映画が終わってヘナヘナになった。
これぞ映画の迫力!
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が、「ロード・オブ・ザ・リング」は登場人物のそれぞれに感情移入して話の中に溶け込んでいったのに
「ホビット」では客観的にしか鑑賞できないのは、人物描写に力が入っていなかったのか?
哲学的原作「指輪物語」と冒険譚「ホビットの冒険」の違いは大きい。
2014年12月27日
中学校総合学習授業「ポップアップカードにチャレンジ」作品展が今日12/27で終わりました。
折り紙建築を使って、中学生に数学、図学を教え創作へと導くのは、今年初めての試み。
確かな手ごたえを感じました。
来年はもっと洗練させましょう。
どの教育現場でも使えますよ。
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2014年12月26日
「技術ものづくり教育研究」大学講義聴講生をしています。
学生になるのは、とっても新鮮で勉強になる事ばかり。
後半は実習です。
図面で表現できても
金属や木材を加工するのに四苦八苦。
私の目的からすれば、客観的に先生と学生の動きを観察すればよいのに、
自分のつくる物に熱中して何にも見ていません。

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今日は修士論文学生がアンケート協力要請にやってきました。
学生に質問されると、どうも真剣になっちゃう。
「目的は」「使用場所設定は」「仮設か常設か」「強度は」「一人で設定できるのか」
などなど事細かく聞きただしっちゃった。
「作業台に着けてしまったら講義時に座れない」
「手前に座ったら、道具に膝が当たってアタッチメントが落ちてしまう、道具に当たるのも危険だ」
「そもそもアタッチメントの掛かりシロが浅くないか」
自分の学生でもないのにちょっと熱くなっちゃった。、
先生が
「彼は東中出身です」
ギョ!
「何年生まれ?、どこに住んでるの?」
わぉー、息子Aとニアミス。
何処でどう巡りあうか判らない、日頃の姿勢を正しておかねば。
しかしこの程度で修士論文とは甘くないですか?
今日は12月25日クリスマスです。
第4週木曜日が会議と決まっているけれど、こんな日も街づくり会は会議をします。
さて、予算オーバーになってどうしょうか、と来年度継続するのか、の問題で休むわけにもいかず、
でも、必要な出費が重なってオーバーしそうなんだけれど、頭を下げないといけないこと?
それと、来年度のことをここで今決める訳にはいかないのですが。
学生スタッフと一緒に作り上げているのが"わいわい"で責任者個人で決める訳にはいかない。

「毎月でなくてもいいのでは?」
「食事作りを止めたら?」
「宿題も見て上げるよ、をいれたら?」
それだ!そんな現状打破の意見が聞きたかった!
光が差した感じ!
食事作りを辞めると大きな負担がなくなり、
目的を持った遊びに特化しやすく、協力者を仰ぎやすくなるかもしれない。
毎月でなくったって良いんんだ。
この方針転換を学生スタッフと話してみようかな。
ご飯とみそ汁がつくれ、「自分でつくって食べれる」のと「皆と食べる習慣を付ける」のは、"わいわい"の大きな目的ではあったのですが、食事救済所の役目はもう終えたよね。
2014年12月24日クリスマス・イブ
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2014年12月23日
知人Iさんの展示会「Presentって何? クリスマス前に改めて考えてみる」を覗きました。
プレゼンとのやり取りを画像化して集客しているので、
プレゼントで埋め尽くされているのかしら?
ビックリ箱的プレゼントを貰うのかしら?
とワクワクして、私もプレゼントを準備して行きました。
プレゼント渡しはそのまま画像化されIさんの展示の一部となりました。
ボックスの中身を早速伝授した所、展示会終了パフォーマンスに使うそうです。
Iさんとは2月から、事あるごとに会っているのに、事業計画をさっぱり理解していなかった。
私自身が展示会プレゼントボックスの中で、
kodomonouta用紙で玉手箱を折りながらお話しして、少し見えて来た感じです。
これからどう展開していくのか楽しみです。
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2014年12月22日、クリスマスプレゼントが届きました。
一つは、これ。
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松楠居「100枚の手ぬぐい展」に行ってお正月手拭いを購入したのは12月16日です。
その場で渡せば済むことを、
松楠居オーナーは、展示会が終わって郵送するという手間のかかる手段を取りました。
その手拭いが今日届きました。
大人だってクリスマスプレゼントはワクワクし嬉しい。
もう一つは、
師匠が御免状を発布するそうです。
形ある物が送られてきます。
印籠みたいに役立つ時が来るかな?
もう一つ、
息子Sセレクトワインと息子配給佐賀牛で作ったシチュー食事でほろ酔い。
この肉ウマい!
このワインウマい!
オマケに安い!
よく見たらバイクマーク!
トライアスロンをやる息子Sのセレクト第一条件だったみたい。
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12月21日はクリスマスペーパークラフト今年最後のワークショップ無事終了。
クリスマスバージョンとしては6回目、今年全体では?
折紙探偵団九州友の会の例会18人の参加で行いました。
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佐賀折り紙作家、長崎折り紙作家、折り紙講師勢ぞろいの皆さんがどう反応するのか、
NOAちくごでワークショップをしたばかりでダブル参加者がいる、
など、ちょっと心配しましたが、
始まれば、参加皆さんの想像力を広げ創作活動をするワークショップなので流れに任せるのみ。
制作作品のラインナップを見て下さい。素晴らしい!
今年最高の創作作品です。
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嬉しかったのは、10代の3人の参加者。
小学5年生とお母さんのカップルは、昨年松楠居の折り紙建築展示会を佐賀から見に来て下さったそうです。
チラシで九州友の会に初参加。
高3とお母さんのカップルも、松楠居展示会を行く予定で間に合わず、受験勉強の合間をくぐっての参加。
もう1人中学生は、きっと折り紙のつもり出来たのでしょうが、ちゃんと理解し付いてきてくれたからホッ。
コミュニケーション不得手のようですがキチンと発表もしました。二重にホッ。
全作品アップ写真
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左:表枝葉部分と中心に幹部分がある。「下部の枝と幹の納まりが判らないまま創ってしまった」と発表。「角錐折と平行折りの接線は製図をして出します。図学を勉強しましょう」と答えました。判らなくても創ってしまうこの方の力量に脱帽。
右:可愛らしく、くどくなる直前で止める優秀なデザイナー。
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左:中学生作品。
右は背景の影も楽しい作品。
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左「思ったような形にならなかった。直線切り込みと曲線切込みが調和しなかったようだ、どちらかに統一すればよかった」とデザイナーらしい発表。右は可愛らしい作品になりました。
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左「基本をちょっとアレンジしただけです」と言っていますが、品の良さにセンスを感じます。
右「湖畔に写るモミの木を現わしたかった」そうです。屏風状折り紙建築になりました。
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基本からそれぞれ工夫して楽しそう。
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高校3年生作品。折り紙建築から逸脱していますが、素晴らしい、頭の中を覗いてみたい!
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ツリーも階段も同作者。繊細で美しい。
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左:モミの木の枝葉が互い違いに斜めになっています。
右:「左右の星連を中央でクロスさせたい」「正確な切り込み位置は製図して出します。製図できない人は緩い切り込みでアソビを出しましょう」(平行折りだと簡単なのですが)
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いろいろ工夫があって面白い。
左:「出来てみても、どう立ち上がるのかさっぱりわからない」と作者。実体験からつくっても、苦手意識のある大人はおっかなびっくりの様子。柔らかな感性時期に立体創作をたくさんして欲しい。
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左:小学5年生作。すべての星は繋がっています。丸もカッターで開けています。
右:丸は、ポンチ使用。大人は上手に道具を使う。
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左:雪の結晶らしいデザイン。折り紙建築ではなく立体クラフトになった所もありますが、気持ちはとっても判ります。
右:フリーハンドデザインでここまで均整がとれた六角デザインが出来る作家に拍手。
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左:雪の結晶が屏風仕立て立体飾りになりました。
右:「基本形を切って刻みを入れたがデザインして地の紙にトゲトゲが残る様にすればよかった」と作者。「そうです。ゴミを出さないためにもそうしましょう」とコメント。
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見本の真似に止まらず「こうしたかった」「ここをこのように発展させた」と
明確な目的をもって創作したのが判る発表会になりました。
ものづくりの楽しさを共有する楽しい会でした。
12月20日、昔ばなし大学再話コース班による学習会四回目です。
校了です。やった!
第3回目と大幅に変わりました。変える勇気があると褒めてあげたい私たちです。
11月9日保留箇所が2か所あったのですが、それ以外にも、40日間メールが飛び交いました。
皆さん声に出して読んだり、原文に立ち返って振り返ったりされたのでしょう。
一回目本筋に関係ない枝葉をそぎ落とし、話の流れを明確にしました。
三回目は、主人の厚い人柄を現わす一文を復活させました。
それが弾みになったのか、
本筋だけでは情景が思い浮かばない、
あの説明文は次の展開に移る準備に必要だった、
子どもが辛抱できたのは、主人が「お母さんの米だいはこちらから送って置く」と契約したからだ、

判り易い文に替えたいのは判るがそれだと原文と離れ創作になってしまう
など議論を重ね、
会話文も地方言葉から誤解されない言葉に変換しました。
スリムな謎解き話から、子どもと主人の性格も見える柔らかな話に発展した感じです。
年齢、職業、所属など異なるそれまで全く知らなかった六人が、
ひとつのテーマをトコトン議論しお互い納得する快感。
「『その気になった』っていやらしいですね」で大笑いし、
「情景描写が必要なら『貧しく蒲団もない』を復活させますか」
「それこそ余計な想像をしてしまう」
でまた大笑い。
楽しい議論でした。
終わって、今回初めて一緒に食事をしました。
師走の忙しい時期に皆さん調整が大変だってでしょう。
1月早々発表、すぐ第2課題の取り組みです。
来年12月まで、再話コースわが班は熱く続きます。