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今日は、福岡市南西部の小学校で折り紙建築ワークショップ。
参加者は、なんと小学生73人とその保護者です。
三部構成で、低学年33人、中学年29人、6年生11人グループで行なう事になりました。
同一日に年齢変化による成長を体験でき実りの多いワークショップになりました。
1・2年生には階段・顔・スリット模様、
3・4・5年生には階段・顔・スリット模様+応用
6年生には階段・スリット模様・街並みつくり
に取り組みましたが、どの子も自分で満足行く作品づくりが出来たようでとっても良かった。
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特にP君はやる気がなくそっぽを向いていたので、そっとして置き、
「保護者の方も一緒にしましょう」と仲間にいれ、
周りが真剣に作り始めるとちょっとは興味が沸いてきたようで
後半は加わって発表にも参加したのがとっても嬉しくハグしちゃいました。
あとで聞くと、行事のときは皆と外れて寝ているんだって。
今日は彼にとって世界一面白い授業だったのかもしれません。
1時間半の楽しい時間は、あっという間。
10組の親子の6200個KAPLA体験会でした。
KAPLA初体験が半数だそうですが全然そうと感じさせない積みっぷりでした。
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最後に参加者皆でナイアガラの滝を積みました。
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手があると長く高くもあっという間です。
「背より高くなったらKAPLA渡し係りになろうね」と声をかけると
小さい子も集め係りに徹してとってもスムーズに積めました。
イイ子たち。
4000個以上かしら?こんな長いナイアガラの滝は、私も初体験です。
皆で積むのもいいものですね。
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太っ腹のつみきやさん、1万個揃えるそうです。
今後の企画相談もあり、やる気になってきました。
明日は楽しいKAPLAワークショップ
実践ゼロの時からワークショップ企画者なので、
アシスタント参加は、製作に専念できたり、参加者と遊べるので天国みたい。
進め方もしっかり学んできます。

最近KAPLAに触れていなかったのでエクササイズも抜かりなく。
木の香りに癒されるわ。
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これ位は手が憶えている。
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具体的モノになるとアンチョコがいる。

J学童保育所がKAPLAをどんどん買い増ししています。
夏休みワークショップ企画持ち込みましたよ。
問い合わせの返事が1週間以上開く相手先がいます。
具体案を提示してイエスorノーの質問を出しても一週間後。
腹が立つので、私の返事は、即答にしています。
作業時間にゆとりを持たせたいので急かしているのに、判っているのかしら。
即答できるほど暇じゃないって?
忙しいからこそ今対応しないと、忘れてしまいますよ。

相手先トップは凄まじいスピードマンなのに、不思議です。
担当トップにして!
今日は、
Sの誕生日 (一緒にいないと乾杯できないね)
UFO記念日、空飛ぶ円盤記念日 (空を見上げることが無くなったこの頃、改めて上を見る)
三鷹に地上が埋まるほど雹が降った日 (異常気象は此処まで来たのか)
明日のために皆、早寝する日 (ドラゴンボールのように気を送らないと)
中学一年生総合学習授業で「ポップアップカードにチャレンジ」名の授業を
半年かけて七回行ないます。
今日は第一回「ハサミで階段と街並みをつくろう」を行ないました。
110分授業のつもりが開校式が執り行われ(知らなかった!)、
実質80分弱になってしまいましたが、
ハサミで折り紙建築三作品を全員つくり上げたから上出来です。
「階段」が上手に折れない生徒が何人もいて内心ハラハラしましたが、
子どもは一瞬で成長し、
「等間隔で切込みを入れ模様をつくろう」で、大胆になり、
「6本切り込みを入れ、中心軸対象を破って、街並みをつくろう」では、
終業間近10分余りの短時間しかない中、作品作りを楽しみ出し、
すっかりハサミワークをマスターしたようです。
次回は、ハサミでシェルピンスキーの三角形折り紙建築バージョンを作り、
製図しカッター作品に挑戦します。
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写真で振り返ってみると結構集中している。
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生徒制作三作品-階段・スリット模様・街並み
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生徒作品スリット模様は大胆で面白い。
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三作品目になると余裕が生まれこんな作品も。
中学校総合学習授業「ポップアップカードにチャレンジ」で、
数学も美術も技術も折り紙建築で学ぼうと欲張りスケジュールを組んだものだから、
教材準備で自分の首を絞めています。
でも、
ハサミで階段を作ったら2ⁿ-1の乗数を知らなくても直感的に段数が想像できたり、
フラクタル論理なんて理解できなくてもシルピンスキーの三角形をハサミで作れるなんて、
数学の入口で戸惑っている生徒には刺激的なのではないかしら?
面白いと思ったら、根気強く製作してくれるだろう、
何故と疑問に思ったら論理的根拠の探求を始めるだろう、
と期待して、シコシコ準備をしています。
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左のハサミだと10分で作れる立方体のフラクタル6回が、隣のカッター切りだと2時間近く掛かる不思議。
製図とカッター製作は4回までで充分というためのサンプル。
夏休み子どもワークショップの準備を始めています。
基本型を作ったら製図をして自由制作をします。
気を使うのは、サンプル。
子ども達の自由制作の刺激になり、手が届きそうなサンプルがいい。
「オリジナル住宅をつくろう」用に、こんなのを創ってみました。
2列目左モデルはプレカット品お持ち帰りですからお徳なワークショップですよ。
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オリジナル住宅7棟(C)Masayo ARIZA 2列目左「家」(C)Takaaki KIHARA
今日は良く働き、流れが見えてきたので、
前川淳「本格折り紙√2」の復習折り紙でお遊び。
4週間前に折ったのを完全に忘れていて、上手くもならない、ガックリ。
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キリンとトナカイ 創作:前川淳
本当は、臨界点を越えて、悲鳴を上げているのに、
どうも聞き役に回ってしまい、こちらの真意は伝わらなかったようです。
何のための「明日の”わいわい”を語ろう会」だったかな?

皆が持ってる解決の糸口を育てるワールドカフェ形式に持って行きたかったのだけれど
五人では、一方が二人になり話の広がりがなくなり出来ません。
小学校長と会長と前部長と現部長と現場責任者私だけでは、
話の流れが建前論に傾き気味なのは、致し方ない。
保護者と現場スタッフも来てほしかったのにね。

会長が「枠に嵌めないのが郷づくりの良いところ」と言われるのはもっともで有難いのです。
前部長の「気心の知れる仲間集めが必要」も十数年間ずっと声をかけて来たのです。
現部長の「ゴミを拾った子は散らかさない」の実践行動には、頭が下がります。
校長の「地域の関わりが積極的な学校」とは驚きですが、”聴く力が育って”来ていますか?

現場責任者の伝える力不足が一番の問題で、その結果、一人で悶々としているのでしょう。
現場の問題は現場で解決するしかないですね。
明日解散しても恨みっこ無しよ。