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昨日3月30日大名小学校の帰りは、
福岡アジア美術館で行なわれている佐々木俊介自選(退職記念)展に行きました。
単純そうで風刺が入った絵画は、なかなか理解できず佐々木先生に感想を聞かれ困りました。
ここで最初に会ったのは、建築土木工事業Turさん、美術館で会うなんて全くの想定外。
(最近会っていないから電話しなくっちゃとツレと話したばかり!)
次は、昨年卒業したKakiさん「やっぱり設計がしたくて建築事務所に転職しました」ですって。
(わぁ、大変な道に漕ぎ出した)
お次は、やはり網本義弘先生、写真をバチバチ撮っていました。
「地下ギャラリーで福重美和さんの個展もやってるよ」と網本先生。
「?」「陶芸家の福重さんですよ!」「鳥作家の?!」
尋ね尋ね行った一階ハカタジャパンに 懐かしい福重美和さんはいらっしゃいました。
40周年記念展示会だそうです。
二十数年前、二回工房にお邪魔した時は鳥ばかりでしたが、
今回は壷あり、オブジェあり、陶板あり、多岐の陶磁器が並んでいました。
たっぷりお話して磁器彫刻作家の息子さんにもお会いし、豊かな時間が過ごせました。

街に出ると思わぬ懐かしい人に会います。

もちろん大名小学校でも長松さん、宇佐美さん、田坂さん、山口さん
加勢に来てくれた松楠居オーナー・Uziさん沢山の方々にお会いしました。
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出合った人たちの写真が一枚も無いので、我が家の鳥の家作品を並べてみました。
この2倍あった鳥達は来客者のもとに飛び立って行きました。
大名小学校は、福岡市第一号の認証を持つ学校で創立140年だそうです。
校舎は昭和4年竣工の鉄筋コンクリート3階建て。
外はペーパークラフト化したとおり、校舎内は、もっと見応えがありました。
なかでも印象的なのは、中央部の窓と階段の配置と意匠。
子どもが触れる階段手すりは、丈夫でありながら優雅で設計者の意気込みを感じます。
教室の窓が大きく室内が明るいのも嬉しい。
天井が梁下で3m、天井が3.5mあるので広さ以上の開放感があります。
歴史の重み、此処を使っていた人々の思いが染み出てくるのを、初めて校舎に入って感じました。。
ドーナツ化現象は致し方ない、福岡市中心部の立地を考えると保存は絶望的でしょうが、
記憶の詰まった建物を壊さず使える方法がないものかと
遅まきながらKEYS FOR KEYプロジェクトを読むのでした。

今日昨日2日間の校舎の卒業式お疲れ様、ありがとう。
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昨年のプチ起業塾の同窓会会場、憧れのテノ森に来ました。
木の香り溢れる木工房でのバーべキューパーティーです。
此処に来た人は皆、自分たちの工房と思ってしまう魔法の場所の意味が現地に行くと良くわかります。
安らぐ素晴らしい空間。
子ども達ははしゃぎまわり、大人は伸びやかにリラックスした、心地よい時間を過ごしました。
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大名小学校は折り紙建築に出来る特徴なんて何処にもない、
と勝手に決め付けていたのですが、
3月26日の新聞記事を見て無視できなくなりました。
ネットで写真を集めて、
中央玄関部分のバルコニー、半円3連窓を強調すれば、カタチになると踏んで制作しました。
どんな建物も顔がある。
設計者の精神、利用者の思いを汲み取ってエッセンスを増幅させ作品にしないといけませんね。
もっと早く関心を寄せていれば、記念品として配ることができたのに、
逃げていて、卒業生・児童達に申し訳ないことをしました。
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ペーパークラフト「大名小学校」(C)Masayo ARIZA
小澤俊夫先生の昔ばなし大学番外編の「昔話の型(モティーフ)」の講義を受けてきました。
昔ばなし大学基礎コースでは踏み込まない専門の話は、
門外漢の私には難解で、解説を聞いてそう解釈するのだと感心して聞いているだけ、理解不能です。
ただ、昔ばなしにおいても、学問として収集、分析、分類、発見、実証などを経て、
発展してきている経過を聞いていると全てに通じる研究の道が見えてゾクゾクしてくるのです。
雑談として語った小澤俊夫先生が、
「小澤が言っているのではなく、柳田國男や関敬吾の教えを受けた小澤が皆さんに語っているのです」
と言われ、ことばを詰まらせていたのには、
先輩達から受け継ぎ発展させた学問の系譜の重みと、
毎回これが最後講義の可能性の重みを感じました。

再話者や語り部になる気がない私が受講する意味は、
昔話の素材を通し、学問の精神を学んでいるのです。
6年ほど前から玄関先壁に焼き物をツレが張り出した。
沖縄のシーサーがお目見えし、
バルセロナのトカゲが睨みを利かせ、
アボリジニの皿が加わり、
今回一気に鶴とマーライオンとタイの踊り手と増えました。
だんだん国際色豊かになってきました。
中央部がガラ空きなのは今後の余白なのでしょう。

元気に旅が続けられますように。
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必要性が有って買うのが一番の節約と先日書いたのに、
春先が一番の買い得と勢いに乗って、
チョッと大きな買い物をしました(キャシュバック内なので現金の動きは無いのですが)。
家に帰りよくみてみると
私の必要とする機能が無い。
返品をお願いしたら、本体に入力したテーターが消えないから不可ですって。
えっ、それは無いでしょう!
よく説明を聞いていなかった私も悪いのだけれども、
何を求めているのかは、説明したつもり。
消費税UPにあおられ、本日までキャンペーンに焦り、踊らされた罰かな?
この画像がUPされたのは、3月2日。
難易度高そうと、そーっと蓋をしていたのに、再登場で無視できなくなりトライ。
作っていくと どうやって安定させるか、美しく積む方法など、思いつくものですね。
段々慣れてきて、思ったよりも短時間で積めました。
L系やフレミング製作時のバランス取りが結構役に立っています。
多分、制作者も同じ工夫をしていると思うのだけれど?
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足が”たつ”1本は、わりと簡単。

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足”たつ”2本は、大変。苦労した分、迫力が出て格好良い。

何しろカプラは、ネット上で学んでいるので基礎を知らない。
一人遊びは問題ないけれど、ワークショップリーダーになるには実践学習が必要でしょう。
富安先生また来ないかな?
上橋菜穂子さんが国際アンデルセン賞を受賞しました。
私の一番好きな作家です、嬉しい!
坂茂さんのプリツカー建築賞受賞と一緒。
建築界のノーベル賞と児童文学のノーベル賞、同時に日本人授賞ニュースは、本当にめでたい。
受賞理由が、人間と自然環境に優しいというのも共通しています。

上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」シリーズは、
「時をさまようタック」と共に私を児童文学の世界に誘い込んだ本です。
初めての福岡講演は、十数年前、隣町の公民館で30人位のフレンドリーなものでした。
普通のおばちゃんだったんだけれど。
年一冊著書発表から、どんどん作品を書いて欲しいのだけれど、期待して待っていて良いですか?
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昨年の今頃は桜が散り始めたのに
今年は長い冬で、春を待ちわびていました。
流石にお彼岸を過ぎると、
太陽が暖かで、春の花が輝いて見えます。
何か活動したくなりますね。