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クリスマスペーパークラフトワークショップ始まりました。
福津市立図書館が一番です。
2010年クリスマスから始めていますから、もう4シーズン、夏も入れると7シーズン目になります。
ハサミが使える人は誰でもOKにしたので、4歳からお孫さんがいる方まで幅広い年齢層になりました。
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奥に見えている子は、小学1年生。安全な使い方を理解できれば、年は関係ない。
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隣同士教えあったり、親子で仲良くつくってる姿も微笑ましくいいものです。
もみの木、天使、雪の結晶の基本形を製作して発展系を創作してつくるワークショップです。
三点型紙でつくれば、何処を繋いで内側に飛び出すか感覚的に解かるでしょうし、
見慣れた形なので応用も利くだろうとの計画ですが、
お絵かき大好きな四歳の子の形を切り出すのに苦労したお母さん、
「紙につながる」が理解できない年配の方、
皆が皆、理解は難しいかな?
1時間半と短時間でしたが、オリジナルなこんな作品が出来ました!
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クラフト好きな人は細かい細工をしています。
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雪の結晶がカメに変身してる作品も有ります。
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制作者に工夫点を説明してもらいました。
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記念撮影はいいお顔。
遠景で見れば波打った力強い屋根面が山並みに溶け込む姿ですが、
立面が単調で折り紙建築では、ボリュームしか現わせず不満が残っていた九州国立博物館です。
折り曲げ線に斜めに配置し動きを出そうと創り続けてやっと完成です。
11月27日にUPしたモデルをさらに
屋根面のカーブが現れるよう繋ぎ幅を細かくし、
壁面と屋根面の垂直面、水平面が自然に見えるよう改善しました。
折り紙建築の角錐折がやっと解かってきました。
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狐やロバのようになってしまう。
それららしさは難しい。
家族は「首から作ったら?」と言うけれど、顔がテーマなのでそうもいかない。
馬らしくなったかな?
これは基本形。
干支「午」は、これから進化するのです!
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昨日展示会場でザックリ展示物を並べて半分に絞りこみました。
新作がやはり魅力的です。
昨年のクリスマスクラフトは出したくない。
1年前の作品は真似の領域を出てなかったり、未熟さが気になったり。
確かに表現技術が向上しているのを感じます。
そんな中にも初期の「ゾウ」や「還暦」、「男と女」は、
こんな発想力があの頃あったんだと自画自賛したくなるし、
今のほうが萎んでるのではと心配になります。

気になってる九州国立博物館を発展させました。
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九州国立博物館 建築設計:菊竹清訓(C) 2013 Masayo ARIZA
といってもノッペリとした顔は致し方ない、ボリューム感しか表せません。

なんか時間がなくなってきました。
11月”わいわい”は、小学校の文化祭の中で大型シャボン玉をしました。
昨年は、屋外と屋内2本立てで参加しましたが、スタッフ人数の関係で一本に絞りました。
中庭は、2時間10分入れ替わり立ち代り子ども達で溢れ返りました。
晴れてよかった!
シャボン玉に絞ってよかった!
基本自由なので、子ども達が集まってくるのか、容量越えです。

最初から大きなシャボンが出来る子はいません。
根気強く何回も挑戦すると大型シャボン玉が出来ます。
直ぐ諦めてしまう子はそれっきり。
根気は何処から生まれるのか?
出来なくても「面白そう」「出来るようになりたい」と思う子と、
「チェ、できんジャン」と止めてしまう子の違いは何処なのか?
小学一年生でもう違いが出ています。
遊びを一杯して粘り強い子に育ってほしいです。

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午前中2時間は、シャボンリングつくり。
安全も考え、頑張ってつくったのに、子ども達の扱いは乱暴で壊してしまう。
「道具作りから子ども達にさせよう」の意見が出ました。
全うな話。

生き生きとした子ども達。
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シャボン玉達人の玉はやはり違う。
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12月松楠居の展示会は19時まで開けています。
街中ですから仕事帰りに立ち寄られる人が多そうです。
陰影を大切にされる松楠居の照明は、小さな”折り紙建築”展示には、暗いのです。
スポットやバックライトを持ち込んで今日は照明実験をしました。
チョッとご披露。
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展示台は、解体した旧工場の外壁板の再利用です。

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バックライト実験で決定打が現れた!
夜になると九州国立博物館に太宰府の梅が浮かび上がります!

昼間は自然光ではっきりと見て、夜はバックライトで浮かび上がったシルエットを見て
2度楽しめます。
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と自虐的命名の展示会に顔を出しました。
週明け月曜日は閑古鳥か、と思いきや仲間同士の賑やかな場になっていました。
そんなところはチョッと苦手。
静かに眺めていると、プロっぽくない、素人でもない温かさがじんわり伝わってきます。
お目当ての木作家:細井護さんが帰ってきて、
一気に距離が近くなり私も仲間に入れてもらった感があります。
チョッと踏みとどまって仲間になる、
自分を生かせる場を作り出す、
新しい生き方を生み出す、
津屋崎に移り住んだ若い創作者達の和やかな展示会の良い空気を吸い込んで来ました。
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彫金のスタンド照明が美しい。今は照明に惹かれてしまう。
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皮は濡らすと自在に加工できるみたい。羨ましい!やっぱり作ってる姿が一番美しい。
テートブリテンでターナーを見たのは3年前。この絵も見てるはず。
イギリスに偉大な画家が育たなかった中でターナーは特別の画家とガイドブックに書いていました。
18世紀後半から19世紀前半に活躍したそうだから印象派の前です。
かすんだシットリした風景画は心地よい。
が、テートのターナー絵画展示枚数はこれでもかと続くので途中飽きてきたのも事実。
そんな事を思い出しながら今日のNHK日曜美術館を見ていたら、
あの松岡正剛(編集工学研究所)さんが魅力的な響く声でターナーを褒めるのです。
そうなんだ!ターナーは偉大な画家だ、と正剛節に丸め込まれてしまう。
崇高の美を描いた画家だそうです。
崇高とは、危険やリスクやアクシデントを伴う先の読めないものなんですって。
自然は、縷々変化し、人間の予想を超えているってこと?

同じロンドンでも、コートールドギャラリーでは、興奮しっぱなしだったのは、
印象派絵画大好きで、知ってる大作が目白押しだったから?
絵画鑑賞は知識や慣れも必要なのだろう、
と感じた日曜美術館解説でした。
今日11月22日は、二十四節気「小雪(しょうせつ)」。
「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明されています。
一方、街はクリスマスムード一色。
松楠居「有座まさよペーパークラフト展」には、こんな作品も展示します。
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「サンタとトナカイ」(C)Masayo ARIZA

折り紙建築の技法の角錐折で創っています。
クリスマスペーパークラフトは山のように世に溢れています。
いまさらサンタも無いのですが、角錐折なら立体感が出るとチャレンジ!
平行折に比べて、立ち上げるまで形が想像できないので苦手です。
切り紙細工にならないように立体物として表現するのに結構苦労しました。
一応形になり角錐折も身になってきたかなと思ったら、
創作らしきことを始めた第一作「ぞう」は、角錐折りでした。
苦手意識なんて持つこと無かった訳で、勢いで「サンタ」や「午」も創りました。
干支「午」は、お正月まで写真はオアズケです。

そうそう、今日は「いい夫婦」の日でもあります。
秋は、クリスマスと来年の干支が一緒にやって来ます。
12月に展示会を行なうとクリスマスの華やかさを出したくなりますし、
クリスマスグッズは夢一杯なのでワクワクします。
ついでに、来年の干支作品も欲しくなります。

参考資料に絵本や写真、二次元ばかり見ているのがいけないのでしょう。
立体表現がしたいのに、切り紙細工のようになってしまう。
折り紙建築は、折り畳める立体表現です。
先人達が如何に独創的で巧みなのか、創作を始めると解かってきます。
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「エンジェル3」+「サンタ」(C)Masayo ARIZA