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津屋崎ブランチワールドカフェ講座を受けました。
ぴゅぶりっく”でワールドカフェに触れ、
本音を引き出すコミュニケーション手法に多いに興味が沸いたのです。
こんなに早く本物に触れることが出来幸せ!
気持ちよく語り、気付き、お互いの会話が高まりあうには
雰囲気作りとファッシリテーターの意気込みが参加者に伝わってこそのものなんですね。
それと”問い”!
今回の実践ワールドカフェの発問は「遊びと学びの境界は?」でした。
これだけでも大きな気付きがありました。
食育のワールドカフェで「美味しいてなんだろう?」と”問う”たそうです。
電力問題で
「ドイツ人は日本人の一人当たり半分の電力消費量ですが幸せは半分でしょうか?」
「日本人は何でこんなに電力を使いたいと思うのでしょうか?」
を”問う”たそうです。
善悪を決めるのでない対話するテーマはこんなのなんだ!
大きな学びの場でした。

「何のために作りよン、売るン?」
「見て楽しんで折り紙建築に興味を持って欲しいだけやけど」
「ユルキャラが流行っとうヤン、顔をみようと厭きンよ。軟らかく作れント?何で怒とう顔になるン」
「動きがあると楽しいよ、飛び出す絵本みたいに作れント?前貰ったカモメがいいヤン」
「色が入ってた方が楽しいYO」
「(文字は)読めんけど満足してるんならいいチャナイ↑」
本物の批評家が目の前にいました。

理屈を理解してもらうためではない、
すごい!楽しい!欲しい!どうやって作るっちゃろう?自分も作ってみたい!
ここから始まったはず。

月に一回でいい、また今みたいな意見聞かせてね、ありがとう。
       カモメ©中沢圭子 この軽やかさ!これが望まれる姿だろう。
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洋服に興味があったのではないのです。
織り柄に引かれちょっと覗いただけが話しに引き込まれ一時間超え!
そこは大宰府天満宮参道の加野而青堂
廃れていく久留米絣を使って洋服を作り売っている店でした。
店の人から聞いた話は
洋服のバランスは他人が判る、自分じゃなかなかわからない
Aラインは貴族の優雅なライン
高価の洋服は値段だけの値打ちがある
ジパンシーの服が着やすいのは立体裁断されているから 
立体裁断はダーツ無しで丸みを出し、縫い目を解くと一枚の布に戻っていく 
日本人は賢いから洋服縫製を型紙起こしから入って量産できるようにしたんだろう
ココシャネルがジャージーの洋服で特許を取っていたら洋服デザインに特許が付いただろう
もちろん久留米絣のお話も
平織りで両面に柄が出るということは縦糸も横糸も計算してそこを括っている(白にしている)

あれ、なんか折り紙建築の話を聞いているような・・・妄想です。

その手間隙を考えると200万円もする反物になるのも納得。
久留米絣の着物は普段着だったはず、売れなくなるのが解ります。
洋裁を知らない私でも丁寧な仕立ての洋服で着やすいのは解る、私に似合わないのも。
最初から客じゃないと言ってるし、買い物客が来なかったから営業妨害ではないですよ。
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ここまで文字らしくなったけど問題の煩雑さは如何ともし難い。
そもそもグルグルがネックだもの。
自己満足の制作でガックリ。
糊付けがとんでもなく下手になっていて益々ガックリ。
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ペーパークラフト展ポスターのお礼カードは2ヶ月前からこんなイメージで決めていたのです。
今週末にはItoyamaさんに会うので仕上げてみると何か違う?
ぐるぐる渦巻きは一つだから美しく決まった(昨年還暦プレゼントカード)ので4つもあるとクドイ。
また判読不能カードになってしまった!
go、god、badならまだ使えるかしら?
でもここはgoodで行きたいの。
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一昨年の夏以来 食に関心が無くなって義務的な食生活を送ってる身の私が
今日は手間隙かけていのちのスープ作り。
見舞う度に萎んでいく友人もこれなら口に出来るかな?
食べるきっかけになればいいのだけれど。
辰己芳子の玄米スープ野菜スープです。
松本幸四郎の「ラマンチャの男」にまた会えました!
NHKTV放送「我は勇みて行かん」の再放送を見たのです。
痺れます!
この頃感動が長続きせず直ぐ忘れてしまうのです。
観劇で、ささやかな夢を持って愚直に生きていこうと自分を肯定する勇気を貰ったのです。
忘れず、勇気を持って、さあまた明日から 勇みて行かん!

整理が面倒でほったらかしていたら月を二つ跨いでしまいそうでバタバタまとめ。

7月28日と7月29日にペーパークラフトワークショップを行いました。
7月28日はハサミで作るペーパークラフト
左右対称形の型紙無しの直感的イメージで切りながら形を創ります。
大胆につくれるので参加者は伸び伸びと造形的にも面白い作品をつくっていました。
対して7月29日は製図をしてカッターで切って作るペーパークラフトです。
イメージを図面に落とし込む図学の手法をを三面図と斜投影図を使って学び
キチンと形になるか折り紙建築を使って確かめます。
折り紙建築の基礎を製図から学びますから自由制作が図面から起こせるようになります。
紙の上の図面2次元と立体物3次元を結びつけるワークショップです。
実物を作り単純モデルを見ながら作図し図面に慣れるところから始めるので
小学5年生から製図がマスターできます。
図面が理解できたら自分の発想する住宅を製図して折り紙建築でつくります。
ここからが大変。
「こんなものつくりたい」という発想が「自分で仕上げる」プレッシャーから湧いてこないようです。
正面図をどうにか決めても実物モデル作図で解ったつもりの奥行概念が吹き飛んでしまい
どう描いたらよいか止まってしまいます。
そんな参加者には講師とアシスタントが図面化の援助をします。
モデル製作、図面学習に結構時間を取られ、自由制作も時間がかかり合評会参加者は半数。
最後まで製作した小学5年生の子はトータル3時間10分がんばりました。
根気強くサポートしたNさんお疲れ様、付き添いのちびっ子たちと遊んでくれたN君ありがとう。
       参加者19人 講師+アシスタント4人
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       「こんなの作りたいんだ!」主張がハッキリしていると形になる。小学4年生
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       センスがいい人は図面理解も早いのかな?この方はマスターしました。
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       前日申し込みの小学校先生、完璧にマスター。工作・家庭科にいかが?
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       こんな大胆のことが出来るのが初めての特権
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       モデルの真似から入る正統派小学6年生
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       上作品の子どもと一緒なのを全く忘れて没頭していたお父さんの作品
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       「室内階段をつくる!」とアシスタントの能力を200%引き出した根性ある小学5年生
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「1・2年生が2時間も集中するなんてすごいことです。今日も朝から作っていたんですよ。」
「階段やスリット模様がお気に入りみたいです。休んでいた子に教えていますよ。」
「顔は難しいみたいです。ちょっと(人相が)怖いみたい。」
「子どもの発想はすごいです。自由に発展させていますよ。」
昨日のペーパークラフトワークショップは思った以上に子ども達に楽しみが伝わったようです。
「階段」が次のステップに繋がるのは良くわかりました。
「顔」も発展性があるんだけど、様々なバリエーションを見せてあげないといけないかな?
第二弾のハサミで作るステップアップカリキュラムを考えようっと。
「学童保育児にペーパークラフトを教えてください」の依頼で紙を持ってイソイソとお出かけ。
今の子は折り紙してないんだろうな。
「折目をつけよう」「三角に折ろう」「内側に折り返そう」が通じないし出来ない。
幼稚園児や保育園児のほうが上手かもしれないと頭が痛くなって来ました。
顔つくりで手を焼いたから
「まだ創りたいお友達だけ次のに挑戦しようか?」と自由参加にしたのにほとんど残って
くり返しの切目と折目でつくる階段に挑戦。
「出来ない!」「どうすると?」「次は?」あらあら説明を聞こうね。同じ作業の繰返しがまた苦手。
「あとは何つくってもいいよ」と言ったら
俄然張切って切り刻む子(切取らないルール説明したのに!)、ウルトラマンだ、お城だと要求する子…
にぎやかなことこの上ない。
この自由制作のための基礎訓練-顔と階段つくりと先の心中の悪態は消えて行きました。
中には天才児がいてこちらが要求しないのにビル群を創る子が二人。
いえ、それを誘導する制作行程になってまーす(?)
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       小学5年生 さすが応用してビル群と階段2列をつくりました
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       左は5年生、右は4年生 駅の「上り」と「下り」が笑っちゃう
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       小学2年生 我が街と15段階段を二つ、ミニチュア階段も。工作博士!
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  小学1年生と2年生 こんな制作をするなら次回から折り紙建築椅子を入れようか?非対称はカッター必要!
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       並ぶと壮観!
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