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今日2月最終日は、昨晩降った雪で白い朝です。
もう半日早く降ってくれたらな~。
昨日は、二回目の天山スキー場へ。
雨の中のスキーは、疲れます。
早々に切り上げ、古湯温泉に行きました。
昨日の「テルマエ・ロマエ」の話に繋がるでしょう!
       我が家からの今朝の眺め
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       2月9日天山スキー場・こんなに雪があったのに
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       2月28日の同じスキー場・人口雪だけになっちゃった
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「飛行機に乗り損ねたから、借りてきた」と意味不明の事を愚息が言って、
山のように積んである漫画の中に、「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリを発見!
ずーっと読みたかった本です。
古代ローマの風呂設計士がタイムトラベラーになって日本の風呂文化を紹介していく話。
同じ風呂好き古代ローマ人と日本人でも、時代と背景が違うと捉え方が違い笑いが起こる、
日本の風呂文化の特殊性を改めて確認して納得の面白さです。
これが30年前に出版されていたら楽ができたのに。
実は、私の卒業設計は「風呂」。
健康増進とコミュニケーションとしての風呂を検証し大小の施設を設計しました。
設計というより卒業論文の二本目に取り組んだ感じでした。
スーパー銭湯や温泉センターなど流行る前だから先見の明があるでしょ?!
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小学校2年生のクラスに入ってワークショップ(WS)をしたのは、11日も前ですが、
感想文集のお礼”ありがとう”カードを届けに行って、
校長先生が書かれた学校通信を見せて頂きました。
校長先生とお話したのは、ほんの僅かな時間だったのですが、
本質をキチンと捉えた記事を書いてくださいました。
ありがとうございます。
校長感想転記
学校では、二次元(平面)、三次元(立体)の授業を行いますが、特に三次元(立体)の概念が頭に入りづらく、展開図、立体の体積を考えるなど大変苦労するところです。実際に三次元(立体)の概念を脳裏に刻み込むためには、自分で立体を作ることが早道です。そのことからいえば、今回2年生が取り組まれたことは、素晴らしいと感じました
小学2年生には、感覚的作業で立体を作るWSを行いましたが、
高学年以上には、平面図、投影図を使って図面からオリジナル立体を創るWSができます。
次回は、高学年対象で呼んで下さい。
分身の術が使えないので、一人で三クラス、四クラスは持てません。
スタッフ教育も平行してしないといけませんね。
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夜中考えた事は自己満足が多いもの。
朝になって見直すと欠点が見えてくる。
結局こんなカードになりました。
いかが?やっぱり自己満足か?
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6歳7歳の子どもには、「Thank you」ではなく「ありがとう」ですね。
アルファベットの方が簡単なんだけれど、仕方が無い。
デザインをちょこちょこ変えて創ってみましたがどれにしようかな?
Workshop感想文集のお礼に折り紙建築文字カードを贈ることにします。
2月16日の小学校2年生のペーパークラフトWorkshopの画像UPが延び延びになりました。
写真を見返すと、子どもも保護者も良い顔してるのです。
説明はしっかり聞いて、教えあいこもしています。ハサミを入れる時は、真剣そのもの。
とっても充実したWorkshopでした。
一週間たった今日、この子たちから、素敵なプレゼントが届きました。
喜びが伝わってくるお手紙です。
一緒に行った5人全員に製本冊子になっています。
ありがとう。
家に帰って親と兄弟に教えたり、階段の段数を増やして挑戦そうです。
失敗したと思ったのを「げいじゅつ」と褒められ嬉しかったと書いています。
広がりが嬉しい。
3年生になったらまた呼んで成長を見せてくださいね。
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       児童30人保護者20人位、何ができるかチョッと不安
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       判らないところは教えあいこ
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       6個の階段合体!児童作
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       鼻の切れ目を何処に入れよう?真剣な顔!
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       基本の階段と顔です。
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       みんなと一緒に階段と顔を作ったら、自由制作です
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       親子共同作業がほほえましい
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       自慢の作品を発表します
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       みんな真剣に鑑賞しています
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       こんなの出来たよ
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       動かすと中も動くよ、かっこいいでしょう
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今日は、保育園でペーパークラフトWorkshopです。
昨日保育園見学した時は入学準備の書き方教室の時間でした。
園児は背筋を伸ばして椅子にしっかり座っていました。
ペーパークラフトもきっと楽しい時間になるだろうと期待がもてます。
幼稚園の読み聞かせで園児には慣れているつもりが、
物語の世界に誘うのとWorkshopは全然違いました。
小学校2年生の反応とも違っています。
子どもに合わせゆったりと進めました。
       廊下も広々したトップライトと木を使った明るい園舎です。
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       挨拶はとても上手。
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       説明を聞いて実行するのは難しい、テーブルごとに手取り足取り教えます
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       ペーパークラフト”顔”はお面です
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       カメラを向けると、どの子もお面に見立てます
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       折るより切り刻む方がお得意みたい
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       園児も合評会―自慢の作品を皆に見せます
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       笑顔と素敵な”顔”作品
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       「作品写真を撮るよ」と言ったら次々に子どもたちが持ってきました
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       保育園は海の近く。海が見えるレストランでスタッフと昼食反省会です
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「園児には、各テーブルに指導者がいるね」
「階段は3段で止めたのは、正解だった」
「『半分までハサミを入れる』は通じない、真ん中に軽く折れ目を入れたら」
「いろいろあって偶発的なのも良しとしたいからそれはしたくない」
「『中に折りこむ』作業は園児には判りにくい」
「『輪の方を切る』は判らないから『折った所を切る』と説明しよう」
etc.
園児対象ペーパークラフトWorkshopには大勢のスタッフが必要なのがよく判りました。
スタッフ仲間作りが大切です。
箱の大きさから名刺入れと思ったら、何か違う?
「これ一枚しか入らないよ、何に使うん?」
「ICカードケース!」
「そんなもん持っとらんよ」
「nimoca(JR+バス+地下鉄カード)持っとうやろ」
「レーザーで穴空けたっちゃろうか、張り合わせたっちゃろうか?」
「張り合わせ!ウォールナットで良かった?」
「木の種類も選んで買ってきたんだ!ウォールナットは落ち着いた濃い色合いが好き、
ナラやタモの白地がだんだん焼けてくるのも好きだよ」
「木目もこれが一番綺麗に出てた」
「ストラップの金物が木製品に優しく無いちゃない」
「革だけの聞いたっちゃけど、これしかないって、金物外すか別の革バンドにしたら」
「お洒落なもん一杯買ってきて大丈夫なん?」
「空恐ろしい!」
全然違う方向に進んでいると思っていたら結構好みが似通っていたり、
相変わらず話してくれないけれど、頑張ったところは主張してきて嬉しい。
4月まで、まだ四往復するんだって、ホント空恐ろしい!
       Hacoaのフル木ーボードが欲しい!
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       雲が山を飲み込もうとしている朝(4日前は真っ白だった)
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森村泰昌が
本作を観て、私は効果的なプレゼンテーションのための、三つの要素を教えられた。
「じらし」「たたみかけ」「よどみ」の三つである。・・・
本作が提案するピラミットについての新設も興味深いが、
その結論にいたるプロセスを構成する見事なプレゼンテーションの方程式が、私にはさらに興味深かった。

と映画評に書いていたので、期待して観たのですが
連日の仕事疲れで意識がぱっぱっ飛んでしまい、話が繋がらない。
プレゼンのお手本でも、一本の流れで突っ走ってしまう(たたみかけ)と飽きて睡魔に負けちゃうみたい。
様々な検証では当然古代人の力では造れないから、宇宙のマーキング的建造物を新人類が建造したとでも言い出すか(よどみ)と想像して待っていたら(じらし)、建造目的の新説が披露され良かったです。
様々な検証をどう判断するかは、鑑賞者に多く委ねられています。
そういう意味では一緒に研究しているよう(たたみかけ)で楽しい映画です。
耳で解説を聞いて数式や距離を思い浮かべ思考するには速すぎて付いていけません。
DVDが出たら、字幕スーパーで午前中に鑑賞しよう。
今日は定期講習会。
最後に終了試験があるので眠気を一生懸命追い払って、逐次テキストにマーキング。
7時間も座っての講習でへろへろです。
毎回卒業設計講評会で学生に厳しい批評を浴びせる怖いF先生にお会いし、
お茶に誘われました。
「今年の卒計は?」
「小粒になってきたね」
「授業は?」
「新学科の2年生は真面目な学生が多くて充実した演習ができた」
「あの厳しさで引張っていくんですか?」
「演習の始めに、『”こぬか雨”を知ってるか、日本語は美しい、
inputがありoutputがある。読書をしよう、『陰翳禮讚』を読もう』と話す。やる気になる」
指導者の情熱で学生も熱くなるようです。
ニコニコ顔F先生にあてられ疲れも吹き飛びました。
肝心の修了試験は?
合格前提試験だから、ひねくれた問題は無いだろうとたかをくくっていたら
F先生によると”中間検査”の問題が引っ掛けになっていたそうです。
残念。(満点のつもりだった?!)