カテゴリ:読書・子どもの本( 195 )

2017年11月13日
筒井康隆さんの5冊に加えてケン・リュウさんの「紙の動物園」「母の記憶に」のSF三昧の読書会のはずですけれど、持ちより料理昼食会が付いているから盛り上がるんだよね。
見よこのご馳走を!打ち合わせ無しで被らずバランスのとれた組み合わせの妙。
a0210108_2126699.jpg

2017年11月09日
昨日8日は読み聞かせサークルで幼稚園に本読みに入る。
私は「かにむかし」を読む。
終了直後仕事に飛んでいく仲間も多い。
時間をやり繰りして続けているのは、楽しいから。
ボランティアの原動力はとっても単純、楽しいから。
a0210108_2239092.jpg
その勢いでカプラの打ち合わせに施設に顔を出したら、
「貸出しは今回限りです!」
(何で貸さなくちゃいけないの)って言い分。
公共行事に同族公共施設備品を有効活用しようとしてるだけなのに、
一個人で動くと摩擦が多い。
組織には組織の論理があるのかもしれないが、悲しい。
ドクターXぐらいの絶対なるスキルを身に着ける必要あり???
2017年10月09日
二日間の昔ばなし大学再話研究会第4回目が終わる。
9班分の再話発表検討で疲労困憊。
半年苦労した我が班の「運のよいにわか武士」は良く纏まっていると褒められ、
微調整のみ。
しかしながら、ここまでは書き言葉再話に過ぎず、
語ってみて言葉が膨らんだり削られたり、これから発展するのが常なる仕事。
先は長い。

今回は、10月8日家庭内事情で遅刻することになった。
調整をしてるはずなのに壁が出来ると、どうにもこうにも成らない。
大切な時間を取られてしまい、絞んでしまう。
理不尽だな。
2017年10月01日
筒井康隆「旅のラゴス」が好き
と言う投稿を読んで、懐かしい筒井康隆SFを読んだら、
異次元に浸る読後快感が蘇って、
次に、ケン・リュウ「紙の動物園」を広げたから、もう止められない。
上橋菜穂子やトールキンのファンタジーを知る前の20代までは、
SF小説ばかり読んでたんだっけ。

SFとファンタジーの線引きは、wikipedia解説のこの部分がシックリくる。
SFは世界設定や物語の展開において自然科学の法則が重要な役割を果たすのに対し、ファンタジーは空想や象徴、魔法が重要な役割を果たす。ただし、SF作品においても、空想科学というだけあって現実世界には存在しない科学法則を仮定し、それに基づいた世界や社会を描く試みがその歴史の初期から存在すること、逆にファンタジー作品においても錬金術や魔法などに、体系的であることを期待させる説明が用意されている場合があることなど、両者の線引きを困難にするようなケースがある。
で、どちらの分野もクラクラする魅力を感じるのだが、
SFは、物語世界と割り切れない緊迫感を持って押し寄せてくる魅力を感じる。
a0210108_16373752.jpg

2017年08月11日
a0210108_014146.jpg
「ぺぱぷんたす」小学館をやっと手に入れる。
「デザインのひきだし」グラフィック社の子どもバージョンのような本。
紙ってホント楽しいね。
表紙に「001」って書いてあるので裏を覗いてみたら、
好評なら冬に2号を出すって!
愛読者カードを送って応援しよう。
ツムツムと一緒に遊べる3年後まで継続出版して貰わなくっちゃ。
a0210108_005942.jpg

2017年07月23日
昔ばなし大学再話研究会5班の4番目挑戦再話は、
魚売りがにわか武士になる話。
5班の英知を毎回出し練ってもなかなか解決しません。
時代背景がなかなか掴めず、言葉を選べないから。
博多は商人の町、福岡は武士の町です。
博多に指南所が在ったの?
早がけの殿さまの観戦位置は何処?
などなど、時代考証が必要な個所が出てきて再話を苦しめます。
頭がもうろうとしてくるのは、この暑さのせいではありません。
2017年06月9日
幼稚園の読み聞かせ本の打ち合わせで図書館に。
足りない本を書架で探していたら、こんな本発見!
a0210108_2240662.jpg
発想次第でいろんな絵本が出来上がるのね。
文字遊び的本だから園児には使えないけれど、
小学2、3年生だと乗って来てくれるかな?
柔らかな毛筆書がイメージを膨らませ楽しい。
本に囲まれてると嬉しいね。
a0210108_2248593.jpg
補助金購入絵本「文房具のやすみじかん」をゲット。
土橋正さんの本、気になっていたから嬉しい。
読み聞かせ向きではないけどね。
2017年04月23日
昔ばなし大学再話研究会二日間終了しました。
昨日の懇親会で自己紹介の機会がありました。
再話者にも語り手にもなる気のないので、存在に引け目を感じます。
対象に対峙する研究は何事も同じで、
学問する姿勢が真摯で楽しいのが最大の魅力です。
昔話は奥深く面白いし。
趣味以上のエネルギーを使っているので、
自分を納得させる意味付けを自問自答しています。
真理は一本に繋がると思うので回り道にはならないはず…
2017年03月18日
a0210108_12541710.jpg
a0210108_9313850.jpg
昔ばなし大学研究会メンバーと合馬筍ツアーに出かけました。
2016年9月18日発表した「手ぎきくらべ」現場を訪れる旅です。
目的は現場調査とエビショウケ確認。
手ぎきくらべ(原題手ぎきの夫婦)の舞台北九州合馬は筍で有名です。
初物筍料理を食べる会でもありました。
a0210108_22594511.jpg
a0210108_230214.jpg
開店前から長蛇の列で2順目で筍づくし料理を頂きました。
筍の天ぷらが絶品。
お話に出てくる網代橋を発見!
a0210108_2335552.jpg
a0210108_234144.jpg
a0210108_2343395.jpg
おぎんさんが馬から落ちた川堤はこんな風景。

お次は、合馬観光たけのこ園へ。
a0210108_2394578.jpg
ありました。
a0210108_23115690.jpg
a0210108_23122160.jpg
お話に出てくる「えびしょうけ」は写真右、一般的に「しょうけ」と呼ばれてる竹ざる。
たけのこ園館長は「日に焼けて海老色になるからえびしょうけだろう」と言っていましたが、どうだろう?
もう一つの収穫は女竹。
a0210108_23173152.jpg
おぎんさんが下に落ちるまでの間に伝作さんは川堤に生えている女竹を刈ってえびしょうけをつくる、
という話ですが、
その女竹を実見できたのです。
ハチクより細く、節が長くかなり固い竹です。
地名の呼び名三岳村=ミツタケムラ、網代=アミシロ
と発音すると判ったし、
合馬が馬の交代場所から来た名前だと知りました。
再話の本来の固有名詞、地名を復活させ、残す事にしました。
現地に来ないと判らないことだらけ、現場検証って大切ですね。
第三話「ケンケンバッタバタくっつきたい」舞台は大阪、今度は皆で大阪?
第一話「ふしぎなこねこ」舞台はフランスとドイツの中間です。
ここまで行けるか?
2017年02月20日
小学校と幼稚園で読み聞かせ。
小学3年生には、
安野光雅さんの「あいうえおの本」「ABCの本」
幼稚園年長さんには、
「あいうえおの本」と佐々木まきさんの「ねここども」
を読む(みせる?)
反応が楽しすぎて、ギスギスの疲れがすっかり解きほぐされる。
ありがと。


幼稚園で他のクラスで読まれた
ヨシタケケンスケ「なつみはなんにでもなれる」の擬態が可笑しい。
お話仲間が頭をひねる中、子どもと同レベルの私はすぐ解るのがちょっと嬉しい。
a0210108_9532680.jpg
岩合光昭「10ねこ」も愛らしい絵本で好き。
新しい絵本が次々出版され、新ママさんは大変だろうな。