カテゴリ:建築( 88 )

2017年11月14日
木の香りも勿論だが、空間のつくりが抱かれる感覚の素晴らしい図書館。
このつくりは武雄市図書館と一緒ね。
ずっと小規模だからか、尚更温かく、本と近く触れ合え心豊かになる。
仕事途中に寄った基山町立図書館:佐藤総合計画/設計の建物でした。
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読み聞かせの部屋
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閲覧室
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隣の小学校もしっかりとした造りで教育にお金をかけているのがよく判る。
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羨ましい。
2017年08月20日
東京国立近代美術館「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」が行われてる。
増沢洵自邸は写真パネルだけの模様。
「斎藤助教授の家」清家清は実物大模型。
行きたいなー。
「私たちの家」「私の家」プライベートツアーも有った模様。
現存し使い続けられてこそ生きてくる建築。
「コアのあるH氏の住まい」を見た時のような体験をしたいなー。
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増沢洵自邸(C)2012 Masayo ARIZA
2017年07月22日
九州大学伊都カンバスに初めて足を踏み入れた。
まだ建設中。
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椎木講堂コンサートホールでのコンサート
良い機会だからと参加。
今まで写真で目にしてきたキャンバス実物見るのは不思議な感じ。

歴史や文化は長い年月を掛けて積み上げて創りだすもの。
明治期から歴史を刻んだ箱崎キャンバスを捨てて
この地でどんな文化が生まれるのか知る術はないけれど
箱崎キャンバス解体現場を見ると心痛む。
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コンサートそのものは、とても楽しかった。
知ってる曲「新世界より」の、音を出してる人と楽器が見て取れるのは楽しい。
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私は、技術と社会と文化と芸術を統合した学問を大学で学んだらしい。
それは感謝してるが相変わらず「社会」概念は薄いまま。
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2017年01月25日
なかなか遺産第4号が決まりました。
3号同様、突然です。
メールラッシュが2か月続きます、フー。

「どまんなかセンター」
選考委員のジョークと思って調べたら、本当の名前でした。
ネットに載ってる写真はどれも南面。
およそのイメージを固めていたら、転送図面に付属建物があった!?
さあどうする?なかなか遺産公認折り紙建築家!

2016年11月07日
「architectとは」のネット検索では、
語源は古代ギリシャ語の「初・起原・原理・首位・頭・主たる・第一」などを意味する「αρχώς( arkhos)」と「職人・工匠・大工・名医」などを意味する「τέκτων( tekton)」を合わせて造られた「αρχιτέκτων( arkhitekton)」だそうです。意味としては、「職人・技術者を(その原理原則・技術を熟知したうえで、企画・開発もでき)指導し、統べることのできる者」です。

が一番近いかも。
私の考えるarchitectureは、「人間の使う空間」であり、
建築物は、安全管理が最優先される。
art=芸術・美術
とは異なった発想から生まれてくるはずで、
今回の東京デザインウィークのような事故が起ってはならないのだ。
2016年08月27日
「MAT Special  建築ツアー&濃密セミナー!!」
建築の熱い講演を聴いた後の見学ツアーは前回MATと見かたが違ってきます。
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屋上にも配慮が欲しい。「雀が見ています」竹中工務店:岩本博行氏の言葉
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ディテールに目が行ってしまう、福銀ホールホワイエ。
照明は石井幹子氏(30歳代)
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ホール壁面は石膏模型をつくって図面を描いて、製作したと言う。
その模型製作担当学生だった(現在大学教授)S氏が高井實氏と40年ぶりですと交流している姿に歴史を感じる。
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竹中工務店ご自慢の、さりげない天神ビル耐震補強ブロック
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アール付窓サッシは55年経過しても現役で開閉可能。
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隣福岡銀行本店大改修工事中。維持管理され建物は生き残っていく。
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上から見たアクロス山。ガラスドームは初期案では滝のイメージ。
3メートルを超す木がモリモリ、「決して自然に任せている訳ではなく内山緑地建設の管理の賜物」と
一緒に歩いたM事務所B氏が教えてくれた。
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「アクロス福岡」折り紙建築で苦労している天神中央公園側入り口内側はこんな楽しい仕掛け付。
使われている形跡なしが寂しいが。
折り紙建築プレゼントは大成功!
2016年08月27日
「MAT Special  建築ツアー&濃密セミナー!!」はとても有意義な時間でした。
イメージが具体化し技術的裏付けを伴う過程の話の川口英俊氏から始まり、
昭和30年代最先端技術で街の顔をつくり愛され続ける天神ビルの話、
若き挑戦者たちの建物も膨大なデザインスケッチから成り立っている事を示された高井實氏、
社会全体の中で建築の持つ役割を話された松岡恭子氏と、
バランスよく異なる視点から建築を読み解く講演でした。

福岡銀行本店」1975年竣工/黒川紀章事務所/設計担当:髙井實氏は、
膨大な手書きスケッチを起こし検討し、カタチが生まれるのを示して頂き、
「アクロス福岡」1995年竣工/Emilio Ambasz 事務所/設計担当:川口英俊氏は、
「大地をめくって借景を創りたかった」設計秘話と竹中工務店の技術的フォローをお話し下さいました。
天神ビル建設物語:竹中工務店九州支店長(吉田寛史氏)は、
秀逸な建築が生まれ、愛され、保存されていく熱意が伝わってくる設計者と施工者のお話をされました。
松岡恭子氏の福岡市位置づけのお話には、改めて天神の特異性と市民を巻き込んだ活動の意義を確認させられました。
そんな建築の熱い講演を聴いた後の見学ツアーは、前回MATと見え方が変わってきます。
続く...
2016年06月02日
なかなか遺産第3号「呉YWCA」が中国新聞に大きく取り上げられました。
地元の応援が嬉しいです。
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この記事は本質を突いていて、
「課題は活用だ」
「補助金は出ないため、さまざまな活用策を試す必要がある」
と現実の厳しさを書いています。
しかし理事の話では、
なかなか遺産認定で、「やる気が湧き出」、「理事会が活気づいた」と言います。
それこそが遺産認定の意義で、
応援隊員としてワークショップする意味もあります。
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折り紙建築「呉YWCA」作者として嬉しいのは、新聞写真アングル。
モデルに寄棟屋根が乗らず心残りなのだけれど、
この写真では、そっくりに見えるのです。
2015年07月04日のこと
「だれも知らない建築のはなし」KBCシネマにて
福岡ネクサスワールドも舞台になっているこの映画を
九大:末廣香織さん司会で、映画監督:石山友美さん、福岡地所特別顧問:藤賢一さんのトークイベント付きで観た。
映画同様、鼎談でも秘話が続出。
1991年ネクサスワールド誕生前後にはこんなにもぞくぞくする話があったのだ。
KBCシネマが通路もすべて埋め尽くされるのを初めてみた。
この盛況ぶりにより、3週間上映が決まったそうだ。大宣伝しなくっちゃ。
30年間、時代のトップを走ってきた建築家の、その時とこれからを語るドキュメントは、
建築界だけでなく、これから先の時代をつくる人に見てもらいたい。
2015年07月03日のこと
職人技だなと見惚れてしまう。
メジャーなんて当てない。
勿論図面なんか描かない。
一発で漏水箇所を見つけて、
継手方法を目測して、
当たりで配管しちゃう!
エルボ内にクリアランスがあるのは判るけれど、
13カ所を全部当たりだけでリズミカルに繋げていく。
正に職人技。
「経験の無い若い職人はどうするの?」
「若い人は頭が柔らかで柔軟だから、また速いですよ」
へー。
新築時、戸建てで敷地に余裕がある現場は楽。
ギリギリ敷地の水回り補修工事、
水道管に下水管、雨水管、ガス管、込み合った配管スペースでの工事にはプロの技が必要だね。
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