2018年 01月 13日 ( 1 )

2018年01月13日
第四回目「折り紙建築士養成講座 in 九州」でした。
基礎コース3回を終え、プログラムⅡに入りました。
お題は「なだらかな曲面・斜面表現」(使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson38・39)です。
前半は、型図用主投影図と曲面下書きから図面を起こしモデル立ち上げ、
後半は、自作作品brush upの予定でした。
2回目・3回目の製図では参加者全員スムーズな作図だったので、製図は大丈夫と思ったのです。
甘かった!
過去2回の製図は、
実態があるモデル(3D)を見ながら、それをそのまま絵(2D)にする作業でした。
図を分解し再構成する製図は、図面読解能力が必要です。
日頃図面に触れない人(7割)には実体が無いものを絵にするのは難しいようです。
前回同様モデル作りから始めるべきでした。
自作brush upは持越しです。
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しかしながら、東京国際フォーラム製図で両端エッジを利かせた案にさらりとするU氏のような縛られない参加者もいますから、楽しい。
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上級者には、テキスト階段屋根をなだらか曲面にする演習も行いました。
次の写真の仕上がりは間違い。2枚目が正解です。
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講座は、失敗を共有でき、学びの幅が広がり、ありがたい場です。

次回は、2回続けて90度角錐タイプです。
図面アレルギーを起こさず、角錐タイプを実習を交えて学習するという難題を、講師に突き付けてきた、今回講座でした。
情報交換では、
折り紙建築0度タイプ紹介、エッシャーのテセレーション折り紙建築を紹介しました。