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一過性に終わらせないために。

2015年09月08日
9月6日(日)で夏休みペーパークラフトワークショップがすべて終わり、ちょっと気が抜けた。
最終日イラストレーターの会メンバーは、発信する方たちで、感想が見える。
先生のお話も含め、とても興味深い講座でした。
楽しいアッという間の2時間でした。

本当に、楽しい時間をありがとうございました。
家に帰ってから、リベンジで新しく作りました(o^^o)
最初先生のお手本を見た時は「こんなん作れるわけねーだろ」と思ったのですが、いざ始めてみると楽し過ぎて面白過ぎて禿げそうでした。
画像、1.2枚目がワークショップで作ったもので、それ以降がついさっきリベンジで作ったものです。
あ!「ひよこのくに」は切り出してゴミ出しちゃいました。
本当は駄目なのであります。
先生、楽しい時間をありがとうございましたー!(((o(*゚▽゚*)o)))

今日は折り紙建築っていう
ワークショップに参加しました。
イベントのおかげでクタクタだったんですが
あまりにもおもしろいんで
時間を忘れて夢中になりました。
カッターは使い慣れているんですが
立体的に考えて紙を切るっていう
なかなかない経験だったんで
これが作品の作るときのなにかの
ヒントになったらなって
ちょっと思ってます^^

わたし、細かい作業は苦手分野で、緻密な作業の折り紙建築は敬遠してましたが(目分量でいい!ある程度は適当に〜!たのしく〜!)のお言葉で楽しめました。
ワークショップはやっぱり楽しめなくちゃね。
先生のキビキビしたお話と分かりやすい説明のおかげで
なんとか形になり、1時間50分で4つの作品を制作。
普段はなかなかお会いできないイラストレーターの方々とも会えて
作業が出来たのも、有意義な時間でした。
『ポップアップカード・ハサミでチョキチョキ 中級編』も是非参加したい。

ハサミチョキチョキ飛び出すカードは全年齢層が楽しめ、自分のデザインに発展出来るから、モノづくりの好きな人は夢中になる。
その次に繋がるか?
子どもは、次々と興味の対象が移っていく。大人はすぐ忘れてしまう。
偶発的なデザインから、図学的思考に基づいたデザインに導くにはどうしたらよいか?
図面抵抗を無くすにはどうしたらよいか?
2回目「図面を描いてデザインしよう」開催にどう結びつけたらいいのか?
一回目が超面白くって、またやりたい!と思わせ、
製図して制作すると、こんな世界が広がるよって期待させるしかないね。
それって、もっともっと魅力的ワークショップをしろってこと!?
漫才でも習わないかんかな?
by arigozira | 2015-09-08 13:41 | 折り紙建築・ペーパークラフト | Trackback | Comments(1)
Commented by arigozira at 2015-09-10 13:36
追加感想
僕はたぶん一番下の方の生徒だったのはまいちがいないです。写真は教えていただいたもの。自由課題は大失敗したので、時間切れ。これは綿密な計算がいります。特に紙を折るのが難しかった。次回の時はがんばります。
返信
さすが本質を見抜かれましたね。折り紙建築は、幾何学で成り立っています。前面に出すと皆引いてしまうので、軸対象をハサミで簡単につくる「ハサミチョキチョキ飛び出すカード」プログラムを創りました、2D⇔3D変換を楽しみ、発想力を鍛えます。「ハサミ…」では、作りながら形を楽しむ所どまりです。是非次回「図面を描いてカタチをつくろう」で、折り紙建築の醍醐味を味わいましょう。