宿題の折り紙建築「福岡県立美術館」の出来は?
塔と低い立方体の対比だけだったら簡単だったのに。
1964年竣工/佐藤武夫設計/福岡県立文化会館は、当初北入り口だった。
1985年全面改修され福岡県立美術館になり、公園南側から誘導し、東入口となる。
やはり柱がみえるピロティ―を強調して低い立方体を浮遊させたい。
確かに立方体に柱型状にタイル模様が在るのだけれど、ほとんど意識させない。
煩雑で浮遊感が損なわれるので、柱ホゾは中止しツルッと仕上げ、小と大。
柱が暴れるので台座を入れてみた。
問題は屋根。
開け閉めしているとだんだん浮いてくるし細い柱が座屈する。
完成は遠い。
アチャ、写真と見比べるとバルコニー開口位置を南北間違えている。
by arigozira
| 2014-09-14 23:51
| 折り紙建築・ペーパークラフト
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Comments(3)
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Igarashi
at 2014-09-17 10:02
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複雑な建物を始めましたね.頑張ってください!
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arigozira at 2014-09-17 11:53
Igarashiさん、こんにちは。
FAF福岡建築50選のトップは、福岡県立美術館ですから、外せないでしょう。
パーツが一杯になり、建築モデルのようになってしまいました。
単純にサックリと省略化が出来ないのは、私の設計が下手なんだと結構落ち込みます。
FAF福岡建築50選のトップは、福岡県立美術館ですから、外せないでしょう。
パーツが一杯になり、建築モデルのようになってしまいました。
単純にサックリと省略化が出来ないのは、私の設計が下手なんだと結構落ち込みます。
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Igarashi
at 2014-09-17 15:42
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確か立体を詰め込み過ぎているのかもしれません.糸で制御出来るのも限界がありますし…全体の造形を把握していないので何とも言えませんが、私の4×4の様に別々に組み立てて台紙操作で合成するって手法も有効化もしれませんよ.