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慣れないのは、いつも新鮮で良いことかもしれない。

判らないながら企画してカプラ集団遊びをしているけれど、
体験したのは、1年前フクスタオープン記念の冨安智子先生のワークショップだけ。
この時はカプラに触れるのも初めてで全体を見る余裕がなかった。
3月1日の壱岐子ども劇場冨安智子先生カプラワークショップは
どんな風に全体を引っ張っていくのか、どう補佐するのか、しっかり学ぼうと期待していたのに、
中止になったんだって、ガックリ。


カプラも折り紙建築も一人で始めて目の前で習ったことがない。
身近にする人がいないから、仲間作りと普及のためにも ワークショップを始めてしまった。
手本がないから手探り、何回やっても自信がないので毎回始まるまではヒリヒリしている。
永遠に素人のままなんだろうな。
慣れないと、いつも新鮮で良いのかも、と自分を慰めている。
by arigozira | 2014-02-27 22:18 | 遊び・カプラ | Trackback | Comments(2)
Commented by せぷ at 2014-03-01 22:57 x
>カプラも折り紙建築も一人で始めて目の前で習ったことがない。
カプラはともかく、折り紙建築はどなたかに師事されたのだろうと思ってましたよ。
すべて独学なのですね。
いや、すごいなぁ、尊敬します。

ps.明日の例会は何時からなんでしょうか?案内状も送られてこなかったし、HPの掲示板でも告知されてませんでした。
案内状を一人一人送るのは大変でしょうから、せめてHPでの告知はして欲しかったのですが…。
ちなみに明日は午後からの参加予定です。午前の部が有座さんが講師の講習会でしたら、参加できずにすみません。
Commented by arigozira at 2014-03-02 00:12
せぷさん、コメントありがとうございます。
NOAちくご例会は、基本第一日曜日、午前10時から12時は一般参加も可能な講習会、午後一時からは定例会+研究会です。
HP掲示板(ちゃんと書いていますよ!)によると3/2午前講習会はブローチのようです。私の折り紙建築講習は、研究会内で付録的に行なっています。

ご存知の事と思いますが、折り紙建築は1981年東工大名誉教授茶谷正洋氏創始のペーパークラフトの一分野です。書籍は山のように出ていますよ。
私は、木原隆明先生の門人ですが師匠は「自分で考えなさい」が基本ですから、一人でひたすら考えます。聞くのはネット上で、直に習う機会がありません。基礎は木原隆明先生の著作で学びました。
ネット上には、世界中のペーパークラフト仲間がいます。カプラも同様です。こんなに創造的で楽しい世界なのに身近に創作仲間がいないのです。
折り紙が唯一答えが返ってくる世界かしら?満たされているので、燃えないのです。