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初サイン折り紙建築は武雄市図書館

「これは良く出来ている」と褒められ、自信が出てきた折り紙建築「武雄市図書館」を、
12月12日から始まる展示会場”松楠居”オーナーにも気に入っていただき
樋渡啓佑武雄市市長にお会いする機会を得ました。
驀進する武雄市長の動向は、ニュース、ネットで流れてきますが、
ご本人はもっと魅力的、気さくな方でした。

折り紙建築に、その建物設計者のサインを貰うのが茶谷正洋氏の流儀。
樋渡啓佑さんは、設計者(源建築設計:佐藤総合計画1999年)ではないけれど、
武雄市図書館再生立役者で総合プロデューサーですからサイン頂く方として充分ですよね。
「実物よりすごい!」とお褒めの言葉を頂きました。
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講演はパワフルなお話で爆・速・感・謝の具体的話は、これからの活動の原動力になりそうです。
by arigozira | 2013-12-06 23:46 | 折り紙建築・ペーパークラフト | Trackback | Comments(1)
Commented by arigozira at 2013-12-07 01:27
「制作にどれ位時間がかかるのですか」とよく聞かれます。
建物の図面をそのまま起こして折り紙建築になる作品は殆ど無く、
省略と誇張により建物の特徴を捉える作業を繰り返し、形を決めていきます。
この武雄市図書館は、実物の建物に惚れ、折り紙建築化を思い立ったのが今年6月。
建築図書に図面が無く、写真からの製図作業から始めました。