「守り人」の新刊を見逃した!
この頃Fanサイトをチャックしてなくて見逃していました。
「炎路を行く者 守り人作品集」上橋菜穂子著が1月に出版されていました。
二木 真希子 と佐竹 美保の両名の挿絵です。
さすが我が町図書館、すでに順番待ちです。
「『守り人』のすべて 守り人シリーズ完全ガイド」も昨年6月に出ているようです。
短編が入っているそうなので、やっぱり読まなくちゃ。
「炎路を行く者」は15歳バルサと少年ヒュウゴの2編だそうです。
生きたジグロに会えます。
「守り人」は、生きていくのはこんなにシンドイものなのかと毎回ヒリヒリするのだけれど
登場人物みんなが懸命に生きている姿勢に魅せられます。
八百万の神的古代の記憶を目覚めさせる自然観を背景にして
こちらの世界とあちらの世界を
日本人作家が美しい日本語で紡いでいる物語にも引き込まれます。
熱狂的上橋菜穂子Fanなのに、本は買いません。
これ以上本を増やすと床が抜ける。
いえ、物語の世界から現実に戻ってこれない危険があるからです。
「炎路を行く者 守り人作品集」上橋菜穂子著が1月に出版されていました。
二木 真希子 と佐竹 美保の両名の挿絵です。
さすが我が町図書館、すでに順番待ちです。
「『守り人』のすべて 守り人シリーズ完全ガイド」も昨年6月に出ているようです。
短編が入っているそうなので、やっぱり読まなくちゃ。
「炎路を行く者」は15歳バルサと少年ヒュウゴの2編だそうです。
生きたジグロに会えます。
「守り人」は、生きていくのはこんなにシンドイものなのかと毎回ヒリヒリするのだけれど
登場人物みんなが懸命に生きている姿勢に魅せられます。
八百万の神的古代の記憶を目覚めさせる自然観を背景にして
こちらの世界とあちらの世界を
日本人作家が美しい日本語で紡いでいる物語にも引き込まれます。
熱狂的上橋菜穂子Fanなのに、本は買いません。
これ以上本を増やすと床が抜ける。
いえ、物語の世界から現実に戻ってこれない危険があるからです。
by arigozira
| 2012-03-08 22:10
| 読書・子どもの本
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