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言葉は使いよう。

小説は、年齢によって違う読み方が出来るといいますが、それは名作だからです。
ただの駄文は、はっきり書かないと独りよがりで、間違った取られ方をされかねないし、
奥ゆかしく遠慮したり、縁語で推測できるように書いても、正しく伝わる訳では無い。
だからって何でもストレートに書くと主義主張がきつい嫌みったらしい文章になってしまいます。
ふんわりと真直ぐに伝える術は無いものでしょうか?
こんな時は、顔を見て反応を確かめながらの対話が一番なんだけれども、
そうはいかない、もどかしさ。
by arigozira | 2011-11-08 00:46 | くらし・所感 | Trackback | Comments(0)